【IIJmio】4月1日から18歳以上で契約可能に、成人年齢引き下げに伴う対応

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

インターネットイニシアティブは、MVNOサービス「IIJmio」で、18歳と19歳の契約申し込みについて、2022年4月1日に施行される民法の改正により、親権者の同意を不要とする。

インターネットイニシアティブのお知らせは以下にて。

IIJmio:18歳・19歳の方のIIJmioお申し込み条件緩和のお知らせ

さて、この度弊社では、民法の一部を改正する法律(成年年齢関係)の2022年4月1日施行に伴い、一部のIIJmioサービスについて18歳・19歳の方のお申し込み条件を緩和いたします。

従来は18歳・19歳の方のお申し込みの場合、親権者の同意が必要でしたが、2022年4月1日より親権者の同意が不要となります。

■変更日
2022年4月1日

■対象サービス
IIJmioモバイルサービス ギガプラン(音声通話機能付きSIM)
IIJmioモバイルサービス(音声通話機能付きSIM・音声通話機能専用SIM)
IIJmioモバイルプラスサービス(音声通話機能付きSIM)
IIJmioサプライサービス
IIJmioアシストオプション

なお、IIJmioの支払いは本人名義のクレジットカードが必要となる。

IIJmioのWebサイトは以下にて。

成人となる年齢の引き下げに関する政府広報のお知らせは以下にて。2022年4月1日に成人年齢に達するのは、2004年4月1日以前に生まれた人が対象。

18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

インターネットイニシアティブ(IIJ)と同様に、他社の通信サービスについても、成人年齢引き下げにより契約可能年齢を20歳以上→18歳以上へと引き下げする動きがありそう。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする