衛星通信サービス「Starlink」が日本国内でも利用可能に。
StarlinkのWebサイトは以下にて。
Starlink を注文する
StarlinkのWebサイトによると、2022年10月12日時点で国内でサービスが利用できるエリアは、首都圏を含む東日本エリアで、政令指定都市では仙台市、新潟市、さいたま市、千葉市、川崎市、横浜市、相模原市など。
■Starlinkの提供エリア(日本国内)
日本国内向けサービス料金(レジデンシャル)は、ハードウェア(Starlink キット)が73,000円、月額料金が12,300円。
StarlinkのWebサイトによると、最低利用期間などは設定されていないものの、サービスを解約した場合、すぐにサービス利用を再開できる保証はない。(エリア毎のサービス提供状況や容量によるとのこと。)
■Starlinkのサービスをキャンセルした場合
Starlink キットには、Starlinkの受信用アンテナ、ベース、電源、Wi-Fiルーター、Starlink ケーブル、ACケーブルなどが含まれ、サービス提供エリア内であれば、低軌道衛星との接続によるインターネットが利用できる。
■Starlink キット
SpaceXのTwitter公式アカウントによる告知は以下にて。
Starlink が日本でのサービスを開始しました - アジアでは初めてのサービス国です → https://t.co/slZbTmHdml
— SpaceX (@SpaceX) October 10, 2022