Googleアシスタントの「ルーティン」に組み込めるアクションに、遅延実行(指定した時間が経過した後に、次のアクションを実行)が追加された。
■Google アシスタントの遅延実行、既定ルーティンにも追加可能に
※アプリ上は「開始を遅らせる時間」として表示される。
Google アシスタントのルーティンの遅延実行自体は、少し前に追加された機能。しかしながら、「ただいま」「いってきます」など、最初から既定されているルーティンへの追加はできなかった。(少なくとも、自分の環境では…。)
既定ルーティンにも遅延実行でアクションを追加できるようになったので、「いってきます」で家中の電気を消灯→エアコンをオフ→などした後、数分後に鍵を閉める&ロボット掃除機を稼働させたり、「おやすみ」で実行するルーティンに、「30分後に消灯」などを追加したりできる。
Google アシスタントのWebサイトは以下にて。
Google アシスタント – あなただけの Google