ワイモバイルの「シンプル2」の新しい速度制限、対象者は2%程度と説明

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

ソフトバンクは、ワイモバイルの新料金プラン「シンプル2」を発表した。2023年10月以降に提供を開始する予定。

「シンプル2」では、基本のデータ通信量を超過した状態で、さらに基本データ通信量の半分を消費すると、通信速度が月末まで最大128kbpsに制限される仕様が追加される。

新たに開始する制限について、ケータイ Watchのインタビュー記事によると、「ほとんどの利用者が1段階目までで、2段階目の制限が適用されるのは2%程度」と、大多数の利用者には影響が出ないことが説明されている。(現在の通信量をベースにしたシミュレーションなので、将来的には制限の対象となるユーザーが増える可能性はありそう。)

ケータイ Watchのインタビュー記事は以下にて。

[1000万回線を突破したワイモバイルの新料金プラン「シンプル2 S/M/L」、キーパーソンの寺尾氏が“実質値下げ”と語るその理由] – ケータイ Watch

発表会では、新たにネットワーク利用の公平性のため、2段階目の速度制限を入れることが発表されました。「ほとんどの方が1段階目までで、2段階目に行く人は2%程度」

■「シンプル2 S/M/L」通信容量と速度制限

S
通信容量 〜4GB 4GB〜6GB 6GB〜
速度制限(最大) なし 300kbps 128kbps
M
通信容量 〜20GB 20GB〜30GB 30GB〜
速度制限(最大) なし 1Mbps 128kbps
L
通信量 30GB 30GB〜45GB 45GB〜
速度制限(最大) なし 1Mbps 128kbps

※上記の表ではデータ増量オプションによる増量分は考慮しない。

■速度制限に関する注意事項(Y!mobileのWebサイトより)
速度制限に関する注意事項(Y!mobileのWebサイトより)
掲載元:ギガマシマシ!新プラン「シンプル2」登場!|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルオンラインストアは以下にて。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする