「NBA Rakuten」を月額1,100円で使い続ける方法

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2023年10月20日より値上げする「NBA Rakuten」を、値上げ後も月額約1,100円で使い続ける方法のご紹介。

手順は簡単で、楽天モバイルのSIMカードを単体契約し、契約者向けの「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」(無料)を申込して、好きな試合のライブ配信や見逃し配信を視聴するもの。

■月額約1,100円で「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を使う方法
(1)楽天モバイル(Rakuten最強プラン)をSIMカード単体で新規契約する
(2)楽天モバイルの契約者特典の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を申込する
(3)「Rakuten最強プラン」の通信量を月間3GB未満に抑えて使う

■「Rakuten最強プラン」をSIMカード単体で申込して使う

上記の方法は、楽天モバイルの新規契約が必要となるものの、MNP(のりかえ)で契約する必要は無いので、現在契約中の携帯電話会社をそのまま使い続けられる。

楽天モバイル回線をサブ回線として使う場合も、通信量を月間3GBに抑えて運用すれば、月額1,078円で「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を楽しめる。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の月額料金は以下の通り。

■「Rakuten最強プラン」月額料金
〜3GB:1,078円/月
3〜20GB:2,178円/月
20GB:3,278円/月
※契約時の事務手数料や解除料金は不要。

「Rakuten最強プラン」の月額料金は段階制。仮に通信量が月間20GBを超えたとしても、月額料金は3,278円のため、値上げ後の「NBA Rakuten」の月額料金(4,500円)よりも割安になっている。

このため、「NBA Rakuten」の値上げ後の料金について少々乱暴に言えば「楽天モバイルのSIMカードを使っても使わなくても、楽天モバイル回線を契約した方が安くNBAコンテンツを楽しめる」という料金設計になっている。

楽天モバイル契約者向けの「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で利用できるサービスは以下の通り。

・レギュラーシーズン:全試合(Live&見逃し配信)
・インシーズン・トーナメント
・NBAオールスター
・プレイイン・トーナメント:全試合(Live&見逃し配信)
・プレイオフ:全試合(Live&見逃し配信)
・NBAファイナル:全試合(Live&見逃し配信)
・ロングハイライト、クラシックゲーム、ドキュメンタリーなどNBA Rakuten上のすべての映像コンテンツ

配信されるコンテンツについては、「NBA Rakuten」で提供する「LEAGUE PASS」と同等。

ただし、無料提供の期間は未定とされているため、無料期間の終了後は「NBA Rakuten」での契約の方が割安となる可能性がある。(無料期間終了後の料金が明かされていないので何とも言えないところ。)

他社の事例で言うと、ドコモの「DAZN for docomo」についても、ドコモ契約者向けに割引料金で提供を継続していたものの、2023年2月からは通常のプランと同じ料金になったので、携帯電話の料金とセットで提供される動画配信サービスの割引を継続するのは、そう簡単ではないのかも。
※ただし、「DAZN」については、値上げ前の料金で申し込みすると、価格改定後も値上げ前の料金で継続できる。

そんなわけで、「NBA Rakuten」の値上げ(月額料金が2,970円→4,500円)後も月額1,078円で継続する方法のご紹介。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は以下にて。
楽天モバイル

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