SwitchBotプラグミニ、販売済み製品の一部を回収・交換

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SwitchBotは、家電の電源ON/OFFに使える「SwitchBot プラグミニ」の販売済み製品の一部について、想定よりも製品寿命が短いほか通常よりも故障率が高いことを理由に、製品の交換を受け付けしている。交換手続きは2024年7月1日まで。

Switchbtのお知らせは以下にて。

一部プラグミニ交換のお知らせ – SwitchBot (スイッチボット)

故障内容は、電源が入らない、断続的にON/OFFを繰り返す、異音がするなど。SwitchBotは「電気ショートや出火などの重大事故を引き起こすものではない」と説明している。

なお、故障内容としては「電源が入らない・断続的にON/OFFを繰り返す・表示ランプが点灯しない・異音がする」などであり、電気ショートや出火などの重大事故を引き起こすものではありませんので、どうぞご安心ください。

SwitchBotのプラグミニについては、Twitter(現X)でもユーザーからの不具合の報告が上がっていた。(個人的には、SwitchBotプラグミニは購入していなかったので影響を受けていない)

交換対象となる製品の製造番号は以下。
※対象製品をアカウントに紐付けしている場合に、個別にお知らせが表示されるのか?は不明。SwitchBotプラグミニを設置・運用している方はご注意を。

なお、交換品の配送は2024年6月下旬になる可能性がある模様。(即時対応は保証されていない)

【専用】プラグミニ交換について – SwitchBotサポート

一、交換対象となるプラグミニ
2023年1月から6月までの間にご購入、かつ本体の製造番号(四桁の数字)は下記である

2219,
2220,
2221,
2224,
2225,
2226,
2227,
2231,
2233,
2235,
2236,
2237,
2239,
2240,
2241,
2245,
2252,
2309,
2310,
2313

Amazonでの「SwitchBot プラグミニ」の販売ページは以下にて。

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