楽天モバイルは、2025年4月1日以降の契約を対象に1年以内の解約で最大約1,000円の解除料を設定する。
楽天モバイルのお知らせは以下にて。
一部のお客様における解約事務手数料の請求方針変更について – 楽天モバイル
楽天モバイル:解除料の概要
■変更日
2025年4月1日以降に契約する回線
■対象回線
契約から1年以内に解約する回線
(利用実態や、解約理由は問われない)
■対象料金プラン
・Rakuten最強プラン
・Rakuten最強プラン(データタイプ)
・Apple Watch ファミリー共有
■解除手数料
最大1,078円
※月額料金の最低料金の1カ月分
楽天モバイルの契約解除料については、設定当初に「利用意思がない場合」→「利用実態がない場合」など発生条件が変更されたのち、2025年4月1日からは利用実態などにかかわらず、契約から1年以内の解約に対して解除料が発生する。
ただし、2025年3月31日までに契約完了した回線については同規定は適用されず、1年以内の解約しても解除料の発生対象とならない。
なお、同様の解除料は、NTTドコモでも1年以内の複数の回線を解約する場合に発生する。
■NTTドコモの事例
このほか、楽天モバイルオリジナル製品の本体代金が1円になるキャンペーンが3月31日で終了となる。
楽天モバイルでは、三木谷社長の紹介キャンペーンとして、SIMカードを単体契約でMNP契約すると最大14,000ポイント、新規契約すると7,000ポイントを還元している。同キャンペーンも3月31日で変更となる可能性がある。
※現時点で終了はアナウンスされていない。年度替わりによって条件変更などの可能性はありそう。
キャンペーンページ経由の申込は以下より。
特別なお客様へ: Rakuten最強プランのご案内 | 楽天モバイル