SwitchBotのカメラ付きドアホン + 室内用のモニターのセットがAmazon.co.jpで予約受付中、販売価格は18,980円。
ドアホンとして来訪者を映像で確認しながら、双方向で音声会話をしたり、宅配業者向けに置き配をお願いするなどの対応が行える。また、モニターから解錠操作も可能。
また、SwitchBotの指紋認証パッド(FeliCa対応)モデルと同様に、Suica/PASMOなどの交通系ICカードをカードキーとして登録して、(別売り)のスマートロックの解錠も可能。
玄関に設置するドアホンは、壁に穴を開けられない住宅でもテープで取り付けが可能。バッテリー容量は5,000mAh、1回の充電で最長2年8カ月動作するほか、別売りのソーラーパネルと組み合わせると、太陽光発電による充電も可能。
個人的には、指紋認証パッドの代わりにこのドアホンを単体(室内モニター不要)で購入したいな。と思うところ。
なお、東京都は防犯カメラなどを個人宅に設置する費用を最大半額(20,000円まで)助成する事業を実施しているのでご紹介まで。
東京都は、個人宅に防犯カメラやカメラ機能付きのインターフォンなどを購入・設置すると、購入金額の半額を補助する事業を開始した。補助金額の上限は1世帯あたり20,000円まで。対象は東京都民。
東京都のWebサイトでの紹介は以下にて。
令和7年度東京都防犯機器等購入緊急補...
SwitchBotの公式ストアでの販売ページは以下にて。
SwitchBot スマートテレビドアホン | 家ではモニター、外ではスマホ、どこでも来客対応。 – SwitchBot (スイッチボット)