Appleは、落とし物・忘れ物など探す「AirTag(第2世代)」で対応した『拡大した「正確な場所を見つける」機能について、日本国内では規制により利用できないと、AirTag(第2世代)のプレスリリースに注記で発表した。
■AirTag(第2世代)のプレスリリースの注記

掲載元:Apple、通信範囲が広がり、見つけやすさが向上した新しいAirTagを発表 – Apple (日本)
「正確な場所を見つける」の範囲拡大に関する国内での規制に関する情報は以下。
規制により、日本では拡大した「正確な場所を見つける」の範囲は利用できません。
国内では規制により無効となるものの、国内で販売される「AirTag(第2世代)」も、国外では「正確な場所を見つける」が利用できるエリアがある。
日本国外を旅行する場合、拡大した「正確な場所を見つける」は、iPhone Air、またはiPhone 15以降(iPhone 16eを除く)とペアリングしたAirTag(第2世代)で利用できます。地域によって利用できない場合があります。詳しくは、apple.com/jp/uwbをご覧ください。
| AirTag (第1世代) | AirTag (第2世代) | |
|---|---|---|
| 内蔵チップ | U1チップ | U2チップ (第2世代UWBチップ) |
| 探索範囲 (正確な場所) | 標準 |
最大1.5倍に拡大 ※日本国内では規制により利用不可 |
| 内蔵スピーカー | 標準 | 音量が約50%アップ(聞き取りやすい音質に改善) |
| プライバシー/安全対策 | 標準的な不要な追跡通知 | 不要な追跡の検知精度向上、スピーカーの取り外し困難な構造 |
| バッテリー | CR2032 (ボタン電池) | |
| その他 | Apple Watch側で「正確な場所を見つける」に対応 (Series 9/Ultra 2以降) | |
日本国内では「AirTag(第2世代)」が対応するUWB(Ultra Wide Band)の一部が、屋外で利用禁止されていることが理由と思われる。これは、U2チップを搭載した「iPhone 15」シリーズの発売(2023年9月)時点から変わっていない。
「AirTag(第2世代)」の商品説明は以下にて。
AirTag – Apple(日本)