Peach 国際線仁川 ⇒ 関空 MM 010便搭乗記

Peachの国際線仁川 ⇒ 関空 MM 010便に搭乗したので搭乗記。

■搭乗した飛行機
便名：MM 010便
区間：仁川国際空港(ICN) ⇒ 関西国際空港(KIX)
日付：2012年11月29日(木)
機材：A320-200
区分：ハッピーピーチ
料金：125,400ウォン (約9,300円) ※燃油サーチャージ込／各種手数料込みの支払総額

■ソウル駅からA’REXで仁川国際空港へ移動

ソウル駅 ⇒ 仁川国際空港はA’REXという電車で仁川国際空港へ移動。

ソウル駅 ⇔ 仁川国際空港を結ぶA’REXにはソウル駅 ⇔ 仁川国際空港をダイレクトに結ぶ直通列車と、各駅停車があるけれど、今回はそれほど時間的に急いで居なかったのと、料金的に安かったために各駅停車を選択。

[各駅停車の場合]
区間：ソウル駅 ⇔ 仁川国際空港
所要時間：53分
運賃：4,050ウォン

[直通電車の場合]
区間：ソウル駅 ⇔ 仁川国際空港
所要時間：43分
運賃：8,000ウォン (2012年12月31日まで、値下げされている)

■A’REXに関する案内

■ソウル駅にある『都心空港ターミナル』のチェックインカウンター

ソウル駅には『都心空港ターミナル』が併設されており、

・大韓航空
・アシアナ航空
・済州航空

の仁川発の便であれば、ソウル駅の都心空港ターミナルにてチェックインを行い、荷物などを預けて仁川国際空港まで移動する事が可能とのこと。
※金浦空港利用便については利用不可なので注意。

今回利用したのはPeachの便だったので都心空港ターミナルでのチェックインは出来なかったけれど、いつか利用する機会があれば使ってみたいなと。

■仁川国際空港駅で下車して、ターミナルへ移動

ソウルの中心街では韓国語、英語の他日本語でも表記されている案内などを見かける。

■Peach MM 010便の案内

■Peachチェックインに関する注意事項

Peachのチェックインに関する注意事項として、

・出発時刻の50分前にチェックイン締め切り
・出発時刻の15分前に搭乗口締め切り

と記載されている。

■Peachチェックインカウンターの様子

仁川国際空港では、Peachのセルフチェックイン機が無いので、チェックインカウンターでのチェックイン手続が必要となる。
※職員に確認したところ、セルフチェックイン機が設置されているのは、関西国際空港のみとのこと。

■搭乗券

チェックインカウンターでチェックイン手続を行った際、出発が定刻よりも20分遅れる旨の説明があり、変更後の搭乗開始時刻が赤書きされた。

■搭乗口は113

■ボーディングブリッジから機内へ

チェックインカウンターにて説明のあった通り、定刻より約20分遅れで搭乗が開始された。

■機内の様子

■機材はA320-200

■機内誌など

機内の様子は撮影し忘れてしまったけれど、この便の搭乗率は97%程度と、ほぼ満席だった。

搭乗開始が遅れたために『出来るだけ早く到着するように、途中で気流の強いルートを通る』という旨、機長より説明のあった通り、途中揺れが強い区間を通りながらの飛行だった。

定刻23:00に関空に着予定となっていたけれど、実際に到着したのは23:20頃で、駐機場に移動してドアが開いたのは23:25頃。

■関西国際空港着陸後、徒歩でターミナルへ移動

■大阪方面へ向かうリムジンバス

この日は関空の第一ターミナルで1泊したので、第一ターミナルに移動するためのシャトルバスを利用した。

■第一ターミナルへ移動するためのシャトルバス(無料)

11/29(木)はPeachの通算搭乗者数が100万人を突破した事が発表された日だったけれど、この日のフライトでは飛行中に関連のアナウンスなどなどが一切無かったのは、寂しいというか、勿体ないなぁと思ったり(^ ^;