LCCのフライトで成田空港を夜時間帯(主に22:00前後)に到着した後、バスの予約なしでもバスに乗りやすくする方法のご紹介。
■東京シャトルのバスを待つ行列:成田空港第二ターミナル
4月9日(水)現在、成田空港には21:30〜22:25の1時間の間に国内線の到着便が7便あり、タイミングによってはバス乗り場が非常に混雑しており、予約なしではすぐにバスに乗ることが難しい。というケースに過去何度か遭遇したことがある。
■成田空港の国内線到着便一覧(21:30 – 22:25)
成田空港から東京方面に向かうバスは、東京シャトル(京成グループ)とTHE アクセス 成田があり、どちらも始発のバス停は成田空港第二ターミナル北側(バニラ・エアの国内線チェックインカウンター)になっており、国内線の到着口から、始発のバス停である第二ターミナル北側まで移動することで、次の停車駅である第二ターミナルの南側(19番乗り場)で乗る乗客(予約客)よりも先にバスに乗ることができるようになるため、予約なしでもバスに乗れる確率がかなり高くなる。
実際に、国内線の到着ロビーを出たあと、バスで都内へと移動するために19番乗り場に移動してみると、既にかなり行列になっており、次のバスでは乗れない(満席になる)ことが確実と思われた場合には、第二ターミナル北側のバス停まで約3分程度移動するだけでバスに乗れる可能性が高くなるのでかなりオススメ。
その他、ジェットスターの航空券を予約時は、オプションとして京成シャトルのバスが予約可能になっているので、ジェットスター便を予約する場合はこちらもオススメ。
ジェットスター成田着便はオプション『東京シャトル』バス予約が便利 | shimajiro@mobiler