「そうだ 台湾、行こう」と思った時にH.I.S運営の「Surprice」が便利 – LCCより安いことも多々

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H.I.Sの運営する航空券やツアー販売サイト「Surprice」で販売されている航空券がかなり安いことがあるのでご紹介。

SurpriceのWebサイトは以下より。
海外格安航空券・飛行機チケットの予約なら【Surprice】

最近よく検索しているのは「直近日程の東京 〜 台北」の便で、レガシーキャリアだと往復総額で25,000円前後から販売されている。

出発日を6月29日(月)、帰着日を7月4日(土)に指定して東京(羽田&成田&茨城) 〜 台北(桃園&松山)の航空券価格の検索結果は以下。

■Surprice:往復で約25,000円(チャイナエアライン直行便)
Surprice:成田 〜 台北が往復25,000円

LCC各社の検索結果は以下。

■Scoot:成田 〜 台北が往復40,595円
Scoot:成田 〜 台北往復が40,595円
※Scootは7/4(土)の台北 → 成田が完売していたので7/3(金)の価格

■バニラエア:成田 〜 台北が42,010円
バニラエア:成田 〜 台北往復が42,010円

■タイガーエア台湾:成田 〜 台北が59,595円
タイガーエア台湾:成田 〜 台北往復が59,595円

今回のケースでは、LCC各社で受託手荷物、座席指定などのオプション(有料)を選択しない状態でも、Surpriceの方が安くなっている。当然、「いつもLCCの方が高くなる」ということも無いけれど、LCCは受託手荷物や座席指定などは別途有料のオプションサービスとなっているので、こういったサービスを利用する場合は、よりレガシーキャリアの航空券の方がコストパフォーマンスが高くなる。

Surpriceの検索結果で面白いのは、座席クラスが「指定なし」が標準となっている点。東京 〜 台北の航空券を検索していると、場合によってはエコノミークラスよりもビジネスクラスの方が安い結果が表示されることもあった。※当然、レアケースではあるけれど。

■Surprice:エコノミークラスよりもビジネスクラスの方が安いことも
エコノミークラスよりもビジネスクラスの方が安い

レガシーキャリアとLCCという比較では、セール開催時のLCCの方が安いことも多いけれど、レガシーキャリアの「格安航空券」と呼ばれる部類の航空券に関しては、Surpriceでかなり安値で販売されていることが多いので、今回紹介している東京 〜 台湾線に限らず、いちど航空券価格をチェックしてみると良いかも。

その他、Surpriceとスカイスキャナー、エクスペディアなど各オンライン旅行サイトとの比較に関してはHelp PointさんのBlogエントリが詳しいので最後に紹介まで。
H.I.S.系のサプライスでニューヨーク線がセール!往復tax込36380円! | Help Point

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