バニラ・エア、台湾からのアクセス遮断を公式説明/台湾からのアクセスが日本を大きく上回る『不自然な状況』が発生したため

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11月1日(金)から航空券の販売を開始しているバニラ・エアは、2日(土) 16:00付けFacebookページを更新し、Webサイトに繋がりにくい状態が発生していることや、台湾からのアクセス遮断を行った理由について説明を行っている。

バニラ・エアのFacebookへの投稿は以下より。

バニラ・エア – 台湾発、韓国発の航空券について(16:00現在)

Facebookの投稿では、台湾からのアクセスを遮断したことについて初めて公式に説明。

改善策を講じる中で、台湾からのアクセスが日本を大きく上回る不自然な状況となっており、アクセス内容の検証の結果と、台湾での販売はまだ実施していないことを考慮し、一時的に台湾からのアクセスをブロックするという策をとっております。

バニラ・エアの説明によると『台湾からのアクセスが日本を大きく上回る不自然な状況』が発生していたため、アクセス内容の検証結果、台湾発の航空券販売を行っていないこと考慮した上で、一時的に台湾からのアクセスを遮断した。と説明。

台湾からのアクセス遮断については、11月2日午前1時30分に解除していることを、Facebookにて明らかにしており、現在のバニラ・エアのWebサイトへは台湾のIPアドレスからもアクセスができるようになっている。

Facebookへの投稿内容で使われている『不自然な状況』や、『アクセス内容の検証』などなどの言葉から想像するに、通常の利用とは異なる種類のアクセスが台湾から行われたことを示唆しているように感じる。

とは言え、販売開始直前まで台湾発航空券の購入ができないことを説明していなかったこと、その後一切の通知無しに台湾のIPアドレスからのアクセスを遮断したことは、台湾ユーザとしては良い気分はしないことは想像に難しく無い。

バニラ・エアでは『国際線に比重を置いたLCCであり、台湾は非常に重要である』という内容を同時に投稿している。

バニラエアは、国際線に比重をおいた日本のLCCで、台湾は非常に重要であると考えております。重ねてこの度のご不便とお詫び申し上げますとともに、今後ともバニラエアをご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。

ただ、上記の内容が真実なのであれば、販売開始タイミングで台湾および韓国発の航空券が購入できないことを、事前に説明するなどの対応を行うべきだったのでは。と思わざるを得ない。

LCCの日本 ⇔ 台湾線については、日本人よりも台湾人の搭乗者の方が多いことが珍しくない(日本の航空会社でも)という話は耳にしていただけに、一連のバニラ・エアの対応は個人的に非常に残念に思う。