ケイ・オプティコムのMVNOサービス「mineo」は8月18日(火)より「mineo史上最大のキャンペーン」を開催。mineoを新規契約するユーザを対象に、月額料金から1カ月あたり800円を、最低でも6カ月、最長のパターンでは30カ月間割引することを発表。
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「mineo史上最大のキャンペーン」で適用される割引の期間&割引総額は以下。
■mineo「史上最大のキャンペーン」割引額
auプラン契約:6カ月間割引 → 800円 * 6カ月 = 4,800円
ドコモプラン契約:9カ月間割引 → 800円 * 9カ月 = 7,200円
AQUOS SERIEセット購入:30カ月割引 → 800 * 30カ月 = 24,000円
※各種料金は税別
キャンペーンによる割引を受けるための条件はmineoを新規契約することのみなので、割引を受けるために必要となる料金は契約事務手数料の3,000円(税別)のみ。割引額が最も小さい「auプラン契約」のパターンでも、契約事務手数料より割引額の方が大きくなるため、今回のキャンペーンによる割引が適用されない既存ユーザも、既存回線を解約 → 新規契約を行った方が支払総額は小さくなる。キャンペーンによる通信料の割引額から契約事務手数料を差し引きした金額は以下。
■「mineo史上最大のキャンペーン」割引額と事務手数料の差額
auプラン契約:4,800円 – 3,000円 = 1,800円
ドコモプラン契約:7,200円 – 3,000円 = 4,200円
AQUOS SERIEセット購入:24,000円 – 3,000円 = 21,000円
mineoは従来、シングルタイプ(データ通信SIM)、デュアルタイプ(音声対応SIM)の両方に利用開始の翌月から12カ月間を「最低利用期間」として、最低利用期間中の解約には9,500円の「解約精算金」の支払が必要となっていたものの、最低利用期間および解約精算金については2015年7月1日より撤廃されている。
■mineo:最低利用期間&解約精算金撤廃
掲載元:mineoユーザーサポート|お知らせ|詳細
このため、デュアルタイプ(音声対応SIM)をMNP転出するケース以外は解約に伴う費用は発生しない。音声通話SIMのケースでは電話番号が変わってしまうという点を無視すれば、料金的には解約 → 新規契約してキャンペーン料金で利用。とした方が、少々手間はかかるものの通信料は安くなる。(特に、ドコモプランや端末セットを購入時は差額が大きくなる)
既存契約者でも3GBプランが追加料金なしで利用可能
既にmineoのデュアルタイプを契約しており、どうしても電話番号を変えたくない。というユーザ向けには、複数回線契約による割引と、パケット通信量を分け合いできる「パケットギフト」を使えば、電話番号を変えずに、月額料金はそのままで利用可能な通信量を3GB増量することができる。
複数回線契約による割引を先に説明すると、複数回線を契約することで1回線あたり50円/月の割引が適用される。先述の通り、mineoのキャンペーンでは毎月800円の割引が適用されるため、3GBプラン(データ)の月額料金は100円/月となる。
更に「複数回線割引」を適用すると、50円/月の割引が新しく契約する回線だけでなく既存回線にも適用されるため、キャンペーン割引と複数回線割引を合算すれば3GBプランが追加料金なしで利用可能となる。
■既存ユーザが3GBプランを追加契約した際の料金計算
3GBプラン月額料金:900円/月
キャンペーン割引:-800円/月
複数回線割引:-100円/月 (1回線あたり50円 * 2)
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追加料金:0円
新たに契約する「3GBプラン」のSIMカードはそのまま別の回線として使っても良いし、「パケットギフト」を使って既存の回線に通信量を分け与えることも可能。何れのケースでも月額料金を増加させずに利用可能な通信量を増量できる。という点は大きなメリットと言える。
(パケットシェアはキャリアや家族の枠を超えてシェアができるようになるため、ドコモプラン → auプランのような組み合わせでも適用可能)
mineoのキャンペーンはあくまでも「新規ユーザのみ」が対象となっているキャンペーンではあるけれど、活用方法次第では既存の契約者にもメリットの大きな使い方が可能になるので、既存ユーザもキャンペーンを活用して月額料金の負担無く通信量を増やして利用することをオススメ。
mineoのサービス紹介&申込は以下より。
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