12/1より提供が開始された『WiMAX ファミ得パック』を契約して、1回線を自分用に、もう1回線を同居していない(独立している)兄の自宅用回線として使い始めてから約10日目になるけれど、今のところ何らトラブルの発生も無く快適に利用できている(^ ^;
契約開始からこれまで、あまりにもトラブル無く利用が可能なので、ついつい『WiMAX ファミ得パック』オプションを契約している事を意識していないほど(^ ^;
UQ WiMAX(本家)の契約で利用可能な回線&端末の制限数をまとめると下記になる。
■登録可能端末数
機器追加オプションを契約することで、1契約につき最大3台までのWiMAX対応機器が登録可能
■同時接続可能数
WiMAX ファミ得パックを契約することで、1契約につき最大2台まで同時接続が可能
今のところ1契約に2台の端末と2回線を契約しているので、同時接続時の優先順位などは意識していないけれど、3台の端末を同時に接続しようとした場合には、切断する端末を選択する形になる。
⇒ファミ得パックを契約せずに、機器追加オプションを利用中に2台同時接続するのと同じ挙動。
今年9月に引越をしてからは、
・家の中でWi-Fiの電波が行き届かない
・引越前よりWiMAXの通信速度が低下した
という点から、自宅回線をWiMAX ⇒ 光回線へと変更したけれど、自宅回線をWiMAXにしながら、別途モバイルWi-Fiルータを持ち出して利用するなどの場合、契約を2契約するよりも、『WiMAXファミ得パック』を契約するほうが料金的にはお得に(^ ^)
WiMAX ファミ得パックのメリットとしては、月額料金が安いだけではなくて、
・ファミ得パックの契約手数料は発生しない
・ファミ得パックの契約解除違約金は発生しない
・オンラインで即時契約が可能
と言ったあたりも非常にお手軽なので、WiMAX対応端末が余っていたら『WiMAXのテストをしてみたいという友人に貸し出す』という用途にも使えそう。
WiMAX回線を年間パスポートで2回線契約した場合と、ファミ得パックを契約した場合の料金比較は以下。
■WiMAXを2回線契約した場合と、ファミ得パックを契約した場合の比較(クリックで拡大)
⇒今なら『ファミ得パック』の料金が最大2ヶ月分の無料になるキャンペーン中なので、かなり条件が良い(^ ^)
料金比較に関する詳細は、以下のエントリにて。
WiMAX年間パスポートの二回線契約とファミ得パックの料金比較まとめ | shimajiro@mobiler