WM3600Rが初のファームウェア更新!Wi2プレミアムへの対応など

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WiMAXルータとして唯一、公衆無線LANへの接続に対応しているWM3600R向けに、初めてファームウェアの更新が公開されている。

23日(月)より公開されているファームウェア Ver1.1.0での変更内容は以下。

AtermWM3600R|ソフトウェア|ダウンロード|AtermStation

Ver1.1.0(2012/04/23)
1. 公衆無線LAN(Wi2プレミアム)に対応しました。
2. 公衆無線LANを設定するときに入力できるパスワードの桁数を、1桁以上に変更しました。(従来は6桁以上)
3. 休止状態からの復旧中にクレードルへの挿抜を行ったとき、機器の状態が変化しないことがある件に対応しました。
4. 弱電界でご利用中に、ウェイティング状態から復帰しないことがある件に対応しました。

個人的には特に目を引くような更新内容はないものの、不具合修正などなど、ファームウェアが更新されていくのは嬉しい(^ ^)

今回は公衆無線LANサービスとしてWi2プレミアムへの対応が追加されているけれど、WM3600Rは複数の公衆無線LANサービスへ接続する事が可能なので、複数の無線LANサービスを契約している場合、WiMAXに変わって公衆無線LANで接続する事が増えるわけで、それはそれで使い勝手が良いのかもしれない。
※個人的にはUQ Wi-Fiしか使っていないけれども…。

WM3600R経由でdocomo Wi-Fiへ接続が可能になる日は…こないかなぁ。

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