NECアクセステクニカ LTE/3G対応のモバイルWi-Fiルータ『AtermMR02LN』を発表!

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WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータとして『WM3800R』などを製造しているNECアクセステクニカが、LTEに対応したモバイルWi-Fiルータとして『AtermMR02LN』を6月1日より発売することを発表している。

ドコモのMVNOである、NEC BIGLOBE、@nifty、ハイホーの3社から販売されるほか、全国のイオンにて販売される予定。

NECおよびNECアクセステクニカのプレスリリースは以下より。

LTEモバイルルータ国内初、スマートフォンからリモート起動ができる「AtermMR02LN」を発売 (2013年5月30日):プレスリリース | NEC

NECならびにNECアクセステクニカは、LTEモバイルルータとして国内で初めて(注1)スマートフォンの操作で、休止状態(注2)から「リモート起動」を可能にした(注3)LTEモバイルルータ「Aterm(エーターム)MR02LN」を6月1日から販売します。

以下、MR02LNの特長を整理。

国内のLTEルータ初!リモート起動への対応

MR02LNの最大の特徴は、同じくNECアクセステクニカ製のWiMAX対応モバイルWi-Fiルータ『WM3800R』と同様にBluetoothを利用した、休止状態からの『リモート起動』の対応。

Android端末の場合はアプリ操作によりMR02LNを起動し、iOS端末やその他のノートPCなどから起動する場合、Bluetooth機能からMR02LNをリモート起動することが可能になっている。

下り最大100Mbps/上り最大37.5Mbpsに対応

ドコモが東名阪を除く全国の一部都市で開始している、1.5GHz帯を利用した下り最大100Mbps/上り最大37.5Mbpsに対応(Category 4には非対応)しており、下り最大100Mbpsの対応エリア内では、従来端末よりも高速に通信ができる。

ドコモの下り最大100Mbps(一部端末では112.5Mbps)対応エリアは以下より。

「Xi」(クロッシィ)112.5Mbps/100Mbps対応エリア | お客様サポート | NTTドコモ

その他、Xiの800MHz(Band 19)にも対応しているので、従来端末(MR01LN)と比べて幅広いエリア&高速な通信に対応している。

ドコモのモバイルWi-Fiルータ『L-03E』や『HW-02E』が対応しているGSMには非対応となる。

従来機種から小型軽量化&連続通信時間を延長!

前モデルである『MR01LN』から比較し、体積で約25%、重さを約20%削減し小型軽量化を実現している。

MR01LNの連続通信時間はLTE接続時 6時間/3G接続時 8時間となっていたが、MR02LNではLTE/3G共に8時間となっており、前モデルよりLTE接続時の連続通信時間が延長している。

また、MR01LNやWM3800Rと同じく、他のデバイスへの電源供給(+5V/1A)に対応している。

休止状態での連続待受時間は、リモート起動を有効にしている場合は200時間/リモート起動を無効にしている場合は500時間と、リモート起動の有効/無効による差が大きくなっている。

同じくリモート起動に対応しているWM3800Rでは、リモート起動の有効/無効によるバッテリ消費の差はかなり小さかったけれど、MR02LNではリモート起動を有効にした場合のバッテリ消費が大きい模様。

USB接続はMacにも対応

MR02LNはUSB接続してのデータ通信にも対応しており、ドコモのモバイルWi-Fiルータ『L-03E』が非対応なMacにも対応しているのは、日頃MacBook Airを利用する機会が多い自分としてはありがたい対応。

Wi-FiはIEEE802.11n対応

MR02LNのWi-Fiは、IEEE802.11nに対応しており、最大で300Mbpsの通信速度でMR02LNとPCやスマートフォン間の通信が可能になる。

Wi-Fi側の高速化による恩恵がどの程度受けられるかは不明な部分もあるけれど、MR02LNが対応しているmicroSD内のファイル共有機能を使って、microSD内に保存した写真や動画などのコンテンツを閲覧する際は、Wi-Fi側の転送速度の向上による速度改善の恩恵があるのかも。

公衆無線LAN接続に対応/docomo Wi-Fiにも対応してそう

MR02LNは、前モデルと同じく公衆無線LANへの接続に対応しており、OCNホットスポット、BBモバイルポイントなどで利用可能とされている。

前モデルであるMR01LNの公衆無線LAN接続でも、IEEE802.1x認証をサポートしていたため、恐らくMR02LNでも同様にIEEE802.1x認証をサポートしており、設定次第ではdocomo Wi-Fiで利用が可能になると思われる。

WiMAX対応のモバイルWi-FiルータWM3600Rでdocomo Wi-Fiを利用にする設定は以下より。

WM3600Rでdocomo Wi-Fiの接続に成功! | shimajiro@mobiler

クレードル利用により固定回線のAPとして利用可能/LAN接続にも対応

クレードルの利用により固定回線のAPとして利用することが可能になっているので、有線LANが利用可能なホテルなどで利用する際に便利。

また、クレードルのLANポートと、有線LANに対応したPCやTVなどを接続しての通信も可能になっている。

NECアクセステクニカのLTE対応モバイルWi-Fiルータは、第一弾として『MR01LN』が発売されたけれど、MR01LNはかなり端末サイズが大きく、その割に『コレ!』と言ったメリットが無かったけれど、MR02LNについては端末が小型化した上にリモート起動への対応や、対応している周波数帯の拡大など、新しい価値が追加されているので購入してみようかなと思ったり(^ ^)

コメント

  1. okkiisane より:

    いつも最新のガジェット情報ありがとうございます :smile:

    とても細かいことなのですが、この記事の「前モデルより3G接続時の連続通信時間が延長している」部分が「前モデルよりLTE接続時の連続通信時間が延長している」ではないかと思いコメントさせていただきました。

    これからも応援させて頂きます。