最新のWiMAXルータ3機種のスペック比較(2013年6月更新版)

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WM3800Rがファームウェアバージョンアップによって連続通信時間が延長したり、URoad-AeroやMobile Slimに新色が追加されたので、WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータのスペック表を更新してみた。
※更新内容を太字&下線で強調

最新のWiMAXルータ 3機種のスペック比較

型番 Mobile Slim URoad-Aero WM3800R
通信速度 下り最大 40Mbps
上り最大 15.4Mbps
WiMAXハイパワー
クレードル連携 ×(充電台が利用可能
USB接続
公衆無線LAN対応 ×
接続可能台数 8台 無線LAN:10台
USB接続:1台
10台
動作時間 連続通信:約12時間
連続待機:約1,200時間
連続待受:約20時間
連続通信:約12時間
連続待機:約1,000時間
連続待受:約20時間
連続通信:約10時間※
休止状態:250時間
連続待受:20時間
バッテリ容量 2,420mAh 2,080mAh 2,000mAh
WiMAX切断時のWi-Fi停止 × ×
スマホへの充電 × ×
スマホからリモート起動 × ×
ディスプレイ 非搭載 非搭載 有機ELディスプレイ搭載
サイズ 幅:103mm
奥行き:56mm
高さ:8.2mm
幅:106mm
奥行き:63.8mm
高さ:8.4mm
幅:89.6mm
奥行き:52mm
高さ:12.8mm
重量 約67g 約74g 約80g
カラー ホワイト×シルバー
ホワイト×レッド
ブラック×シルバー
ホワイト
ブラック
レッド
ブルー
ピンク
ホワイト
ブラック
備考 6月13日より新色となる『ホワイト×シルバー』が追加。 6月20日より新色となる『ブルー』が追加。 連続通信時間はファームウェアバージョン1.1.0から追加された『パワーセーブ通信』有効時の数値。
パワーセーブ通信無効時は連続8時間。

機能的に改善されているのはWM3800Rの連続通信時間のみとなっており、他の2モデルについてはカラーバリエーションの追加が行われた。
※今のところ、販売開始からこれまでの間にファームウェアアップデートによる機能追加が行われたのはWM3800Rのみとなっている。

Mobile Slimを取扱いしているMVNOの中ではオススメできるキャンペーンが無い(契約期間が長かったり、端末が専用モデルとなっている)けれど、UQコミュニケーションズ本家での取扱いが開始されているので、MVNOと比べると端末代は少々高いけれど本家のサービスで利用したい。という方はUQコミュニケーションズ本家のサービスをオススメ。

UQオンラインショップでのMobile Slimの販売ページは以下より。
Mobile Slim(UQオンラインショップ)

WM3800RとURoad-Aeroについては、キャンペーンによってクレードルセットで初期費用(端末代 + 事務手数料)が完全無料かつ、30,000円相当のキャッシュバックが受けられるSo-net WiMAXのキャンペーンがオススメ。

So-net WiMAXのキャンペーンサイトは以下より。

So-net WiMAXのキャンペーンはここ数ヶ月同じ内容で延長されているけれど、7月以降も延長されるかは不明(少なくとも条件が今より良くなることは無いと予想…)なので、WiMAXの年間契約が更新タイミングとなる方は、現状の契約を更新するよりも、一度解約して新規に年間契約をすることをオススメ(^ ^)