MacBook Air 2013の利用開始から1ヶ月:最大のメリットは連続稼働時間の延長によって外部バッテリが不要になったこと

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『速さは正義』を信じて、使用しているMacBook Air(11インチ)を2012から2012に乗り換えたけれど、自分の使い方では、パフォーマンスの改善よりも、バッテリの持ちが良くなったことの恩恵が一番大きい。というのが購入後約1ヶ月使った感想。

MacBook Air 2013は、従来モデルと比較してスペック上はストレージの速度が改善しているとは言うものの、それほど速度の改善については体感する機会が無い一方で、連続して数時間の作業をするような場合、従来はHyperJuiceなどの外部電源が必要となるような使い方でも、MacBook Air 2013ではバッテリの持ちが伸びていることで、HyperJuiceに頼る必要が無くなった。というのが、個人的には最も大きな変化。

HyperJuiceはHyperJuiceで気に入っていたものの、HyperJuiceとその充電器を用意しようとすると、

・HyperJuice本体
・HyperJuice ⇔ MacBook Airを接続するケーブル
・HypberJuiceを充電するためのACアダプタ

の3点が必要になり、特にACアダプタまで用意しようとした場合は、それなりに重くなる&嵩張るという問題があったけれど、MacBook Air 2013では単体でのバッテリの持ちが改善されているので、自分の使い方では『1泊未満の外出であればHyperJuiceが不要になる』というイメージ。
※自分が使っているのは11インチなので、13インチであれば、11インチほどはバッテリの持ちを心配する必要は無いかもしれないけれど…。

そんなわけで、いまのところはバッテリ切れを心配することなく『外出先でもガンガン使える』ようになったのが、特にバッテリ容量が小さい11インチのMacBook Airでは嬉しいなと(^ ^)

MacBook Air 2013は劇的なスペックの改善がされているとは言い難いので、2012年モデルから買い換える必要があるか?と言われると正直微妙なところではあるけれど、2011年モデルからであれば、スペックの改善 + バッテリの持ちの改善という点で買い換える価値があるかなと。

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