Android向けの電波状況測定ツール『XenSurvey』を有料登録してみた

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

Android向け提供されている電波状況・通信速度の測定ツール『XenSurvey』を有料登録してみた。

XenSurveyのWebサイトは以下より。

XenSurvey :: Cellular Broadband Network Analytics – Home

XenSurveyは高機能な電波測定・テストツールで、機能を網羅的に紹介するとかなり長くなってしまうので、主要な機能のみご紹介すると、

・現在の電波状況(信号強度)、ネットワーク種別(LTE/3Gなど)、セルIDなどの取得
・一定時間ごとのスピードテストを自動的に実行&記録
・スピードテストを行った時間と場所を自動的に記録
・測定したデータを集計する機能

などなどがあり、個人的には(上位プランであれば)複数台のAndroid端末を用いたテストを自動実行できるという点を魅力に感じたので、有料登録してみた次第。

■XenSurvey Professional($123.75/月)に登録してみた
0804_XenSurvey.jpg
※有料登録を行ったものの、アカウントのプランが変更されなかったのでサポートに問い合わせをしたらすぐにアカウントにプランが反映された。

個人で利用する上でネックなのは有料プランの価格で、2台以上の端末でテスト可能なプランとしては、月額123.75ドルのProfessionalが最安(1台の場合は月額36.25ドル)となっており、金銭的にはかなり敷居が高いので、このあたりは2台 〜 3台で安く使えるプランがあったら有り難いなと。

そんなわけで、XenSurveyを使って得られた測定データなどなども徐々にBlogに公開していく予定。

その他、XenSurvery紹介についてはAppComingの以下エントリが詳しいのでご紹介まで。
docomo LTE Xi下り最大100Mbpsサービス:フィールドテスト特集【ツール編】クラウド対応FTツールXenSurvey | 特集記事 | Android(アンドロイド)総合情報サイト AppComing(アップカミング)

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする