『どこに住んでも生きていける』ようになったら『どこに住みたいか』がよくわからなくなってきた

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東京は生まれ育った街で思い入れもあるけれど『どこに住んでも生きていける』ために、『場所』に囚われることなく生活していけるように準備をしてきたつもりで、恐らく多くの場合、最も大きな制約となるであろう『仕事』(=収入)については、ブロガーとしてある程度生活して行ける環境が整った。

そんなわけで、今はまさに『どこに住んでも(ある程度は)生きていける』という状態が整ったかなと思うのだけれど、じゃあ『どこに住みたい?』と言われると、すぐに『明日から○○に住みたい!』と即答できるような街があるわけでもなく、旅行先として好きな街は国内・海外に多数あるけれど、強く『ここで生活したい!』と思っている都市があるわけではなくて、実際に『どこに住んでも生きていける』状態になったら『どこに住みたいか』が、よくわからなくなってきた。

と、そんなことを思っていたら、東京から福岡に移住してプロのブロガーとして生活している@ushigyuさんのBlogに、地方都市で住むメリット/デメリットというエントリが掲載されていた。

地方都市でブロガーとして生活するメリットとデメリット

個人的には東京が生まれ育った街であり、これまでずっと生活している東京で生活するデメリットは『家賃が高い』の一点で、それ以外については特に大きなデメリットを感じていない。
※東京は人が多すぎるとは思うけれど、交通機関もお店も、ピークとなる時間帯を避ければ、それなりにどうにかなるし、これまでもずっとそうしてきたので…。

上記のBlogエントリでは、東京と東京以外の両方で生活した経験から、東京以外に住むデメリットとして、以下の三点が挙げられている。

(1)会いたい人に会いづらい。同類が近くにいない
(2)イベントに参加できない
(3)話題の店や製品が一歩遅い

個人的に強く共感できるのが、(1)と(2)の点で、自助努力で如何ともし難いのが、東京以外の地方都市に住んだ場合『ヒトから受ける刺激』を得る機会が少なくなる(少なくなる可能性が高い)のが一番大きなデメリットと思う。

言い換えれば、東京に住む最大のメリットは『人から刺激を受ける機会に恵まれている』という言い方も可能で、それによって自分自身が成長できたり、仕事が生まれたり、仲間が増えたり。

ということが発生しやすいのが、自分にとって東京(あるいは人口の多い都市)に住む最大のメリットで、単純化すると自分のケースでは、東京に住むことによって高い家賃というデメリットと、東京(を中心とした大都市)でヒト・モノ・シゴトが揃っている環境というメリットを天秤にかけるようなイメージ。

かなり単純化したケースでは、東京での家賃が12万円/月だとして、東京以外の家の家賃が6万円/月になったとすれば、浮いた家賃分の6万円/月で、少なくとも月に1回は東京に来ることもできるだろうけれど、当然それは『いつでも東京に行ける』という意味では無いし、仮に費用的な負担が小さくても、時間的な負担が大きくなることもあり『東京に住む』ことと『月に数回東京に行く』ことは、少なくとも自分にとっては意味が異なる。

しばらく東京以外で生活をしても、直近で困るようなことは多分無いだろうけれど『ヒトと会うことによって受ける刺激』が少なくなることによる影響が、例えば10年後、20年後どう影響してくるのかは、どうしても想像しにくいし、もしかしたらSNSなどを活用していくことで、東京で住んでいるのとそう変わらないレベルで刺激を受けることが可能かもしれなくて、その辺は最終的には『やってみなければわからない』ということになるのかなと(^ ^;

そんなわけで『東京以外での生活』には漠然とした憧れのようなものは思い描きつつも、普段意識していないだけで『東京で生活する』メリットが大きい。ということを何となく理解しているのか、単純に東京から離れられなくなっているだけなのか、本当のところは自分自身わからないけれど、いつかふと思い立って東京以外に移住するタイミングがるのかも。ということを思っていたり。