Surface RTが最大10,000円キャッシュバックのキャンペーンで購入を検討した結果、Vaio Type Pを再稼働させることに

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iPad所有者が『Surface RT』を購入すると、最大で10,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンが開始されている。

日本マイクロソフトのプレスリリースは以下より。

iPad* をお持ちの方に最大 10,000 円をキャッシュバックする“「Surface RT」乗り換えキャンペーン”を 8 月 9 日(金)より 9 月 8 日(日)まで実施

日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は、iPadをお持ちの方を対象に、8月9日(金)から9月8日(日)までの期間限定で、弊社の進化したタブレット「Surface RT」を購入した場合、最大で1万円をキャッシュバックする ”「Surface RT」乗り換えキャンペーン”を実施します。

キャンペーンサイトは以下。

iPad から Surface RT へ乗換えキャンペーン! | Microsoft atLife
0808_SurfaceRT.jpg

今回のキャンペーンでは、iPad(iPad miniを除く)の所有者がSurface RTを購入した場合、後日キャッシュバックが受けられる。というキャンペーンになっており、この種の乗り換えキャンペーンとしては珍しく『特定の製品』を持っているユーザを標的にした乗り換えキャンペーン。

Surface RTシリーズの実売価格(Amazon)とキャッシュバック適用後の実質価格

製品名 販売価格
(Amazon)
キャッシュバック 実質価格
Surface RT 32GB 35,800円 5,000円 30,500円
Surface RT 64GB 43,200円 38,200円
Surface RT 32GB + Touch Cover 44,274円 39,274円
Surface RT 64GB + Touch Cover 51,710円 10,000円 41,710円

キャッシュバック後の金額をベースに考えると、今回のキャンペーン対象の製品の中では最上位モデルと言える『Surface RT 64GB + Touch Cover』でも、40,000円程度で購入可能となり、価格としてはかなり安くなった印象がある。

ただ、『実際、Surface RTを何に使うのか?』と言われると、当然ネックになるのが『Windowsアプリケーションが動かない』という点で、冷静に考えるとSurface RTの搭載OSがWindows RTである以上、『Windowsアプリケーションを使って作業をしたい』と考える自分にとっては魅力があるようには思えず、Surface RTではなくてSurface Proを購入するべき。と考えるに至った次第(^ ^;

で、『手元にある小型のWindows環境』という意味では、ひとまずは昔使っていた『Vaio Type P』を引っ張りだしてもろもろメンテナンスをして、もっかい使ってみようかなぁ。という結論に至った。

■Vaio Type Pを再稼働させてみる
0808_Vaio_Type_P.jpg

ディスプレイサイズは小さいけど、MacBook Airを使いはじめる前は、モバイルではVaio Type PでBlogを書いたり作業をしていたことを思い出した。

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