エアアジアのマレーシア国内線 ランカウイ島 ⇒ クアラルンプール AK6303便に搭乗したので搭乗記。
■搭乗した飛行機
便名:AK 6303便
区間:ランカウイ国際空港(LGK) ⇒ クアラルンプール
定刻:ランカウイ島発 14:10 / クアラルンプール着 15:15
日付:2013年7月
機材:A320
区分:エコノミー/PROMO
運賃:RM 87(運賃RM 50 + 諸税などでRM37) = 約2,600円
予約は搭乗の2週間ぐらい前に行ったけれど、エアアジアのマレーシア国内線は比較的直前の予約でも料金がそれほど高くならないのが有り難いところ。
ちなみに、エアアジアのランカウイ島 ⇔ クアラルンプール線の便数は10往復/1日で、時間の都合に合わせて便を選びやすいのは嬉しいところ。
■ランカウイ国際空港
宿泊したホテル(Hotel Asia)から空港まではタクシーでRM 27。
搭乗ゲート付近には施設が何も無さそうな気がしたので、空港内にあったスターバックス(Wi-Fi利用可能)で作業をしながら待機。
いつも通り預け入れ手荷物は無しで、日本を出発前にWebチェックインと航空券の印刷を済ませておいたので、直接荷物検査場に向かって飛行機に搭乗することができた。
Webチェックイン済みの場合、搭乗券の印刷しておけば当日空港で手続不要。というのは、エアアジア・ジャパンやジェットスター・ジャパンの国内線に搭乗する際と同じで、非常に手軽。
■ランカウイ空港出発便一覧
エアアジアのほか、マレーシア航空、FireFlyなどの便があった。
■搭乗ゲート付近の様子
ゲート付近の設備はシンプル。ターミナルから搭乗ゲートまでの移動には時間がかからないので、搭乗直前まで搭乗ゲートではなく出発ロビー側で過ごした方が快適と思う。
■出発10分前から搭乗開始
■搭乗ゲートから飛行機まで徒歩
■前方&後方の2箇所から搭乗
搭乗は前方&後方の2箇所から搭乗。
日本国内のLCCではあまり見られないけれど、席に合わせて前方&後方の2箇所から搭乗した方が効率的に思うし、機内での搭乗がスムーズに進むことが多いのでこちらの方が好み。
■機内の様子
座席は日本国内線と同じく、A320の3列 * 2の配列。
座席間隔は狭いけれど、搭乗時間が1時間ぐらいと短いのでそれほど気にはならない。
■機内誌など
この日のAK6303便の搭乗率は50%程度と空席が多くなっていた。
飛行中、特にアナウンスは無かったけれど揺れることが多かった。
クアラルンプール着は定刻15:15のところ15:40頃に到着したので、若干遅れた。
■到着後は階段で降機してターミナルへ移動
本当はランカウイ島からクアラルンプールに着いて、そのままクアラルンプール ⇒ 羽田に乗りたかったのだけれど、このパターンでは時間的に接続が不可能だったので、クアラルンプール市内で1泊して、日本への帰りは翌日に。
ランカウイ島をもっと早くでて、当日中にクアラルンプール ⇒ 羽田に乗り換えが可能な飛行機もあったけれど、そちらは料金が安くなっていなかった(人気があるのかも)ので、クアラルンプールで1泊することを選択した次第。
今回のマレーシア周遊旅行の飛行機は、基本的に旅行の2週間ぐらい前になってから予約したけれど、それでも1区間あたり3,000円以下/片道で移動できるのはありがたい。
エアアジアのマレーシア国内線は、頻繁に『運賃0円』の『FREE SEAT』として販売されることがあるので、興味のある方はエアアジアのWebサイトをこまめにチェックするか、メールマガジンなどなどに登録すると、セール情報などなどを見逃さなくなるのでオススメ。