ソフトバンクに買収された米国Sprintの販売するiPhone 5sは、技適マーク表示が可能。
というツイートが、Sprint版のiPhone 5sを購入した方のツイートによって報告されている。
Sprint版のiPhone 5s(A1453)を入手した方のツイートは以下より。
当たり前ですが、アメリカSprint版iPhone 5S A1453は技適マークありますよ~ pic.twitter.com/60gMfHZD1U
— BlogFromAmerica (@BlogFromAmerica) September 27, 2013
米国Sprint版のiPhone 5sのモデルはA1453となっており、ドコモ、au、SoftBankの各社のプラチナバンドに対応しているモデルとなる。
■iPhone 5s – モデル毎の対応周波数について
参照:アップル – iPhone 5s – 技術仕様
仮にSprint版のiPhone 5sがSIMフリーになるのであれば、国内の3社のプラチナバンドに対応したSIMフリーのiPhone 5sとなるので、個人的には一番『欲しい』モデル。
ただ、Sprint版のiPhone 5s/5cがSIMフリーモデルになるかどうかはイマイチ不明確な点ではあるし、国内でカンタンに入手できる端末という意味では、ドコモから販売されるiPhone 5s/5cのSIMロック解除が可能になれば、個人的にはベスト(^ ^;
※ドコモは新しく発売される端末は、iPhone 5s/5cを除いてSIMロック解除が可能となっている。
ドコモ版のiPhone 5s/5cは、spモードメール非対応(後に対応)で販売開始するなど、『他社の発売日に遅れずに発売することを最優先させた』とも言えるので、iPhone 5s/5cのSIMロック解除についても、後日対応となったら嬉しいなぁ…>ドコモ版iPhone 5s/5c
ドコモ版のiPhone 5s(64GB)は、白ロムで約120,000円で販売されており、通常の販売価格よりもかなり高めになっている。
iPhone 5s 64GB スペースグレー (docomo)
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