東京/大阪/名古屋エリアの6空港のXi下り最大150Mbps対応予定のまとめ

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

Xiのエリアマップで、速度別のエリア表示が可能となったので、東京、名古屋、大阪エリアの6つの空港について、Xiの下り最大150Mbps対応予定をまとめてみた。

対象にしたのは以下の6空港

(1)羽田空港(東京)
(2)成田空港(千葉)
(3)伊丹空港(大阪)
(4)関西国際空港(大阪)
(5)名古屋空港(愛知)
(6)中部セントレア空港(愛知)

調査結果は以下。

■羽田空港:2014年3月末までに対応予定なし
羽田空港

■成田空港:2014年3月末までに対応予定なし
成田空港

■伊丹空港:2014年3月末までに対応予定なし
大阪(伊丹)空港

■関西国際空港:2014年3月末までに対応予定
関西国際空港

関空は第二ターミナルのエリア整備(下り最大150Mbpsには非対応)も行われる予定となっているので、関空の第二ターミナルでの電波状態の改善が期待できる。

■名古屋空港:2014年3月末までに対応予定なし
名古屋 小牧空港

■中部セントレア空港:2014年3月末までに対応予定
中部セントレア空港

2014年3月末の時点で、下り最大150Mbpsに対応する予定となっている空港は、
関西国際空港(大阪)と、中部セントレア空港(愛知)のみとなっており、首都圏の空港(羽田、成田)については下り最大150Mbps対応する予定が未定。
※羽田&成田もいずれ対応するとは思うけれど、現時点では対応予定タイミングが未定。

個人的に飛行機を利用する機会が多い。という理由もあり、羽田&成田の通信環境の改善に期待したいところ。とは言え、羽田&成田での通信環境が他の空港と比べて著しく悪い。とは思ってはいないけれど。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする