フィリピンの首都マニラにある『マニラ国際空港』の第一ターミナルが、二年連続で『世界最悪の空港』として低い評価を受けたことが発表されている。
調査結果は旅行サイト『The Guide to Sleeping in Airports』にて旅行者から投票された結果を集計したもので、マニラ国際空港の第一ターミナルは二年連続で『世界最悪の空港』に選出されている。
The Guide to Sleeping in AirportsのBlogエントリは以下より。
■最悪の空港ランキング(世界&アジア)
投票は旅行者によって行われ、空港の快適さ、便利さ、清潔さ、サービスの良さの4点について投票された結果を集計し、ランキング化されている。
なお、2013年の『世界最高の空港』ランキングは以下の通り。
1位.チャンギ空港(シンガポール)
2位.仁川空港(韓国)
3位.アムステルダム空港(オランダ)
『世界最悪の空港』に選ばれたマニラ国際空港は、つい先日乗り換えで使用したばかりだけれど、(勘違いして)主に滞在していた第3ターミナルは建物も新しく、ターミナル内で一晩を過ごしても特に危険を感じることは無かったので、ターミナルによって大きく評価は異なるものと思う(^ ^;
不名誉ながら『世界最悪の空港』に選ばれたマニラ国際空港の第一ターミナルで長い時間を過ごす場合、多少時間をかけてでも、別のターミナルに移動した方が良いかも。
マニラ ⇒ セブ島の国内線搭乗記については以下エントリにて。
ゼストエアウェイズ(エアアジア・ゼスト) マニラ ⇛ セブ島 Z2 360便搭乗記 | shimajiro@mobiler