ソフトバンクのLTE国際ローミング対象エリアに香港・フィリピン・スイスの3カ国が追加

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

Blog of MobileさんのBlogエントリにて知った情報。

ソフトバンクモバイルの提供するLTEの国際ローミング対象エリアに、香港・フィリピン・スイスの3カ国が追加されている。

ソフトバンクモバイルの提供するLTE国際ローミング対象エリアについてはソフトバンクのWebサイトにて告知されている。

LTE国際ローミング | モバイル | ソフトバンク

既に提供済みの韓国(SK Telecom)に加えて、フィリピン(Globe)、香港(CSL)、スイス(Swisscom)の3つの事業者で国際ローミングによるLTEが利用可能となっている。

■フィリピンの通信事業者はGLOBE
LTE国際ローミング モバイル ソフトバンク

年末年始に上記の国々を渡航する方は、海外でのLTEサービスを試してみるのも面白いかも(^ ^;

国際ローミング関連では、ドコモが12月2日より『申込から24時間定額で利用が可能』になる新サービス『海外1Dayパケ』を提供開始しているものの、LTEでの国際ローミング対応については他社と比べて遅れており、『2013年度中に提供を開始する予定』と告知するに留まっている。