データ通信SIMの価格競争に終止符を打った日本通信が『MVNO市場最強』とする『b-mobile X SIM』を発表/1月31日より発売

日本通信は同社が『MVNO市場最強』と謳う『b-mobile X SIM』(ビーモバイルエックスシム)を1月31日(金)より、日本通信のパートナー各社(Amazon、イオン、ヨドバシカメラなど)を通じて発売することを発表している。

b-mobile X SIMの販売価格は3,150円(税込)で、プランI(IIJ対抗プラン)、プランN(NTTコミュニケーションズ対抗プラン)、プランB(BIGLOBE対抗プラン)の3つのプランを、それぞれ変更手数料なしで利用することができるのが特長。

日本通信のプレスリリースは以下より。

日本通信、MVNO市場に最強のSIMを投入 – 日本通信

日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、1月31日(金)、市場最強のデータ通信SIM「b-mobile X SIM(ビーモバイル エックス シム)」を発売します。データ通信SIM市場において、現在評価が高い3つのSIMに対して、料金は同一で、サービス内容で勝る3つのプランの中から、毎月好きなプランを選んで利用できます。

■b-mobile X SIMで利用可能なプラン
[プランI]
高速通信:600MB/月まで、以降は200kbps
月額料金:945円/月

[プランN]
高速通信:40MB/日まで、以降は200kbps
月額料金:980円/月

[プランB]
高速通信:2.2GB/月まで、以降は200kbps
月額料金:1,580円/月
※月額料金は全て税込表記

『市場最強SIM』かどうかはさておき、3つのプランを変更手数料無しで変更することができるのはユーザとしては嬉しいとは言えそう。

とは言え、MVNO各社も自社サービスの中でのコース変更は可能となっているので、複数社の代表的なプラン(と日本通信が説明する)を乗り換えできることによるメリットがどの程度あるのか?と言われると何とも悩ましいところ。

加えて、日本通信の『b-mobile SIM X』は、BIGLOBE LTE・3Gで提供されているようなWi-Fiサービスとの組み合わせや、OCN モバイル ONEが可能な『SIMカードの追加』などのオプションにも非対応となっているので、他社の代表的なサービス(と日本通信がするサービス)よりも通信可能な容量が多いだけでは、ユーザにとって一概にメリットがある。とは言い難い。