タイガー・エアのオーストラリア国内線でチェックイン機を使ったチェックインを行ってみたのでチェックイン方法のメモ。
ちなみに、予めWebチェックインを行った状態で、Webチェックイン機を使ったチェックインをしても問題無く搭乗券を発券することができた。
⇒国内のLCCでは、ジェットスター・ジャパンがWebチェックイン済みの状態だとチェックイン機でチェックイン(搭乗券の発券)ができないので、プリンタが使えない状態ではタイガー・エア オーストラリアの方が助かる。
■メルボルン国際空港のターミナルはT4
メルボルン国際空港のターミナル4は、タイガー・エア オーストラリア専用ターミナルとして運用されている。ターミナルはコンパクトなので、中に入っているショップなどの店舗はそれほど充実していないけれど使い勝手は良い。
■セルフチェックイン機
セルフチェックイン機は、ターミナルに入って右側に10台前後設置されている。
言語には日本語設定はなし。
セルフチェックイン機を使ったチェックインは、
・予約確認書のバーコードをスキャン
・予約番号を手動入力
などの方法でチェックインが可能。
国内線なのでパスポートチェックなども特に無く、チェックイン機だけでチェックインを行うことが可能なのはカンタン。
プリンタを持っていなかったので予約確認書を印刷することができなかったけれど、Nexus 5上に表示したバーコードで問題なくチェックインができた。航空会社によっては、端末ディスプレイ上に表示したバーコードがスキャンできないチェックイン機があるのを何とかして欲しいところ。
■Nexus 5に表示した予約確認書のバーコードをスキャン
搭乗券が発券される。
■発券された搭乗券
と言うわけで、タイガー・エア オーストラリア国内線はWebチェックインを済ませた状態でも、セルフチェックイン機を使って搭乗券の印刷が可能、なおかつスマートフォンで予約確認書を表示するだけでokだった。というお話。