台湾のプリペイドでSIMの残高確認方法のまとめ。
今回確認を行ったのは、中華電信、台灣大哥大、遠傳電信の3社。
3社とも、スマートフォンなどから指定の番号に発信することで、残高確認や設定言語の変更が可能になる。
3社の中では唯一、中華電信が日本語ガイダンスにも対応しており、桃園国際空港などに設置されているサービスガイドについても日本語での記載があるので、ガイダンスなどなどが日本語で使えることを重視する場合は中華電信を利用するのもあり。
関連エントリ:台湾の中華電信はサービスガイド&ガイダンスが日本語対応している | shimajiro@mobiler
■台湾のプリペイドSIMの残高確認方法まとめ
中華電信 – Chunghwa Telecom
[設定言語変更]
1.928に音声発信する
2.ガイダンスに従い、[4]で言語変更
3.日本語は[3]
[残高確認方法]
1.928に音声発信する
2.ガイダンスに従い、[1]で残高&有効期限を選択
3.残高&有効が自動音声で通知される
台灣大哥大 – Taiwan Mobile
[設定言語変更]
1.867に音声発信する
2.ガイダンスに従い、[3]で言語変更
3.英語は[2]
※言語設定は日本語なし
[残高確認方法]
1.867に音声発信する
2.ガイダンスに従い、[1]で残高&有効期限を選択
3.残高&有効が自動音声で通知される
遠傳電信 – Far EasTone
[設定言語変更]
1.777に音声発信する
2.ガイダンスに従い、[4]で言語変更
3.英語は[1]
※言語設定は日本語なし
[残高確認方法]
1.777に音声発信する
2.ガイダンスに従い、[2]で残高&有効期限を選択
3.残高&有効が自動音声で通知される