【C86】Connect! Vol.04『デジタルガジェットと旅に出よう』に寄稿しました

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コミックマーケット86 3日目の8月17日(日)、東17a Project Connectにて頒布される『Connect! Vol.04 デジタルガジェットと旅に出よう』に寄稿させて頂きましたので、お知らせです。

Connect! Vol.04についてはProject Connectの公式サイトにて。

C86新刊 Connect! Vol.04 | x-gadget
Connect04

8月17日(日)より、COMIZ ZINにて委託販売も開始されています。こちらは税込648円。
COMIC ZIN 通信販売/商品詳細 Connect! Vol.04

Connect! Vol.04のテーマは『旅とガジェット』ということで、これまでに渡航してプリペイドSIMを購入したことのある国の中から、日本からLCCでアクセスが可能(乗り継ぎ含む)アジアの8か国のSIMカード購入についてご紹介しています。

渡航先でのプリペイドSIMカード購入については、SIMカードの購入&利用方法だけでなく、これまでにあったトラブルとして、

・パスポート1枚につきSIMカードは1枚までと知らずに、SIMカードを全部利用不可にした(韓国)
・『6GB使える』と売られたSIMカードが、日中は1GB、夜中時間帯が5GBの合計6GBだった(インドネシア)
・『LTE SIM』を購入したけどLTEが使えなかった(タイ・バンコク)

などの事例も紹介していますので、是非ご覧いただければと思います。

他にも、Connect Vol.04は多くの執筆者の方が『旅とガジェット』に関するテーマで寄稿しています。
(タイトルおよび紹介文については、Project Connectより引用)

・モンゴルにケータイを買いに行く! by ぱおぱお

多くの人には恐らく馴染みの無いモンゴル。そんな地でぱおぱお氏がスマートフォンとプリペイドSIMを購入する話。きっとモンゴルのケータイ事情が伝わってくるはずだ。

・海外でお得に現金を! by 副会長

海外で何かと面倒な両替。より良いレートで、よりお得に現地通貨を入手する方法を紹介する。(そもそもモバイルと関係なくね)

・できる!写真取り込み術 by kuropon

近年はデジカメにWiFi機能を搭載することでパソコンやスマートフォンとの連携ができるようになった。しかし、まだまだ操作の敷居は高いままだ。そこで少ない投資でよりシンプルかつ直感的に連携を行うアイテムをkuropon氏が紹介する。

・出先で快適な作業環境を、こうちく! by M氏

自宅で使っている環境を旅行先でも出来る限り再現したい。そんな思いは常に快適な環境を求める旅するモバイラーなら誰でも思うことだろう。今回は秋葉原のPCショップを経験し、今ではProject Mの企画も手がけるM氏がバッグのサイズ別に提案する。

・モバイラー必須の電源アクセサリーたち by のらねこ

外出時はスマートフォンとモバイルバッテリー、充電用USB-ACアダプターを持ち歩く風景はどこでも見られるようになってきた。ここで当たり前な充電環境をどう構築すればいいのか最近はMr.ThinkPadというよりMr.Ankerなのらねこ氏が紹介する。

・たびのあいぼう 2014夏 by sumasa

旅行へ行くとき、特に意識はしていないがついつい持って行ってしまう定番アイテム。皆さんも1つ2つくらいはあるだろう。ここではすまさが「あーよく考えたら手放せないわ」というまさに相棒と呼べるアイテムを2つ紹介する。

なお、Connect! Vol.04を頒布する『Project Connect』では、別冊として『突撃!北朝鮮でスマホを買う Connect! Vol.SP1』も頒布します。(頒布価格は500円)

こちらの執筆はblog of mobileのぱおぱおさんが担当。

『実際に行って見てきたリアルな姿をお知らせします。』とのことで、貴重な体験からくる情報が楽しみです。

blog of mobileでの紹介については以下。

blog of mobile » Blog Archive » C86新刊 Connect! Vol.SP1およびConnect! Vol.04のお知らせ

「突撃!北朝鮮でスマホを買う Connect! Vol.SP1」の全てに北朝鮮関連の内容を、「デジタルガジェットと旅に出よう Connect! Vol.04」の一部にモンゴル関連の内容を執筆しております。

北朝鮮は謎に包まれた部分が多いですが、実際に行って見てきたリアルな姿をお伝えします。

モンゴルについても、携帯電話事情をはじめとしてモンゴル渡航の際のTipsなどを書いています。

両国とも日本からの渡航者は決して多くないですが、それだけに情報もあまり出回らないはずなので、何らかの参考になればと思います。