ワイモバイル、下り最大165Mpbs対応のモバイルWi-Fiルータ『305ZT』を発売

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下り最大165Mbps対応のモバイルWi-Fiルータ『305ZT』がワイモバイルより発売。下り最大165Mbpsは、国内で販売されているスマートフォン・モバイルWi-Fiルータが対応する通信速度としては国内最速となる。(但し、ドコモは下り最大225Mbps対応ルータを発売予定。)

305ZTは本体代が総額42,000円、これを24回払いした場合は1,750円/月となる。通信料からの割引である『月額割引』が1,750円となっているため、通信料からの割引と端末代の割賦代を差し引いて考える『実質価格』は、いわゆる『実質0円』にて販売されている。

対応する料金プランは『Pocket WiFi+(にねん)』で、通常価格は6,695円となるものの、各種割引が適用され、割引適用後は3,991円にて利用が可能。

■305ZT本体代&通信料
305ZT本体代:42,000円
(⇒割賦払い:1,750円/月)
月額割引:▲1,750円
月額料金:3,991円 [Pocket WiFi+(にねん)]
—————————
合計料金:3,991円/月

なお、端末代を一括払いした場合は毎月の支払は約2,200円/月となる。

ワイモバイルおよびソフトバンクモバイルは、モバイルWi-Fiルータとスマートフォンを両方契約している場合『Wi-Fiセット割』による割引が適用できる。新料金プラン『スマ放題』の場合は割引が500円/月、旧料金プランである『ホワイトプラン』の場合は1,000円/月(二年間)の割引が適用される。

『Wi-Fiセット割』を適用可能な回線数は、モバイルWi-Fiルータ1回線につき最大で5回線となっているため、例えば旧料金プランで4回線以上の割引を適用可能であれば、モバイルWi-Fiルータの契約によって、スマートフォンと合計した通信料を安く抑えることが可能になる。(多少面倒ではあるものの)

305ZTは、Wi-Fi側がIEEE 802.11acに対応しているため、従来のモバイルWi-Fiルータと比べて通信が安定&高速化できる。という点も、モバイルネットワーク側のスペックアップと合わせて、快適に通信が利用できそう。

305ZTの購入はワイモバイルオンラインストアなどにて。
ワイモバイルオンラインストア