Evernote Foodが終了するのでこれまでの食事記録を振り返ってみた

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Evernoteの提供する「Evernote Food」が9月30日でサービス終了となる(関連エントリ)ので、これまでEvernote Food&Evernoteを使って記録した食事記録を振り返ってみた。

「食べたものを記録する」という作業は、Evernote Foodが提供される少し前からEvenoteを使って記録をしていて、4,000件を超えるノートが「食事」として記録されていた。1年間が365日、1日3食で単純計算すると、およそ3年8カ月分のデータに相当。食事記録の中には、食べ物そのものだけでなく、同席した友人達や、店内の様子、お店の名刺などなど「とりあえず食事に関連する画像は全て記録」という感じで記録していた。

■Evernoteに蓄積された食事記録(一部)
Evernote Food上の食事記録

食事記録の動機としては、ぼんやりと考えていた「ライフログ」の一環として「何かに役立てればいいや。」という程度。健康管理とかダイエットのような明確な目的があったわけではないけれど「食べたものを画像で記録しておく」という比較的単純な作業であり、なおかつ時間もかからないので記録していく作業自体をそれほど手間に感じたことは無い。

食事記録にEvernote Foodを使うと便利なのが、Foursquareとの連携で食事をしたお店などの情報を簡単に入力することができる機能。「どのお店で食事をしたか」を手作業で入力するのは、食事中に行うのは煩わしいし、食事後に改めてやる気にもならないので、非常に便利。特に海外では入力が面倒な現地表記でのお店情報の記録などが不要になるメリットが大きかった。

食事記録のデータは毎日蓄積されていったけれど、これが実際に何かの役に立ったという経験はほとんど無く、あるとすれば「旅行中に、過去に行ったお店の名前を調べるのに使う」とかそんな程度。

個人的には粛々と使っていたEvernote Foodだけれど、iOS向けのEvernote Foodでは新規作成した食事記録が正常に同期されないという、極めて致命的な不具合の修正に長い時間を要した、新機能の追加なども特に無いなど、Evernoteにとって重要なサービスではないことは明らかだったので、発表されたサービスの終了もなんとなく予想できた流れではある。

Evernote Food終了の理由は、Evenoteの本体アプリケーションが改善されたことで同等の機能をEvernote Foodを使わずとも実現できるようになった。とされているけれど、個人的に重要な「場所」(店名を含む)を選択して記録する機能はEvernoteではサポートされていないのは今後の改善を期待したいところ。
※Evernote Foodが対応する「店名を含めた場所をカンタンに記録する」機能は、食事記録に限らずEvernoteのノートの付加情報として欲しいけれど、今の所サポートされていない。

Evernote公式BlogによるEvernote Foodのサービス終了のお知らせは以下より。

お知らせ:Evernote Food のサポート終了について – Evernote日本語版ブログ

この Food で一番人気だったのが、レシピのクリップ保存と食事のスナップ写真を撮る機能です。これと同じことは現在、Evernote アプリと Evernote Web クリッパーでとても快適に行えるようになっています。