桃園空港第一ターミナルの無料ラウンジ「Airport Experience Zone」を紹介 – 無料で使える電源やシャワーあり

台北桃園空港に設置されている、24時間利用可能・無料の公共ラウンジ「Airport Experience Zone」(機場)をご紹介。


2016.10.10追記
その後、シャワーに関しては有料化されたとのこと。

桃園T1のシャワー室が予約制&有料化(ただしPPあれば無料) – 平日サラリーマン休日トラベラー

シャワー室(3室)は管理している隣のプラザプレミアムラウンジで予約が必要になりました(2016年10月1日に確認)


桃園空港のAirport Experience Zoneは、同空港を出発するフライトの搭乗者であれば誰でも使うことができる。(スタッフなどもおらず、入口で搭乗券などの確認なども特に行われていない。)

Airport Experience ZoneにはスマートフォンやPCを充電するための電源やテーブルが備えられているだけでなく、無料でシャワーを利用することが可能。施設は真新しくキレイで快適に過ごすことができるので、飛行機の搭乗までに時間がある場合はこちらで過ごすのもオススメ。

今回訪問したAirport Experience Zone(機上體験区)は、桃園空港第一ターミナルの出国審査場を抜け、搭乗ゲートに向かうまでの間にある航空会社の上級会員向けラウンジが集まるエリアに設置されている。

■桃園空港第一ターミナル:出国審査場の後のラウンジに向かうエリア
桃園空港第一ターミナル:出国審査場の後のラウンジに向かうエリア

上記の写真では、チャイナエアライン(中華航空)、トランスアジア航空(復興航空)、キャセイパシフィック航空、タイ航空の上級会員向けラウンジのほか、プライオリティ・パスで入れる「PLAZA PREMIUM LOUNGE」のみがあるように見えるけれど、よく見ると一番下にはトイレ・休憩・シャワー・授乳室が使えることが示されている。おそらくこれが「Airport Experience Zone」の案内と思われる。

ラウンジのあるエリアへと階段を上っていくと、更に細かい案内があり、各航空会社のラウンジとは別に「Airport Experience Zone」(特に名前は記載されていない)が存在することが確認できる。

■ラウンジエリアの詳細案内:Airport Experience Zoneも案内されている
ラウンジエリアの詳細案内:Airport Experience  Zoneも案内されている

Airport Experience Zoneまで進むと「え?これが無料で使えるエリアなの?」と(良い意味で)衝撃を受けた。

というのも、Airport Experience Zoneは非常にキレイで、真新しいテーブル・椅子・ベンチなどが多数用意されている上に、テーブルには電源が使える席も多数用意されている。

■Airport Experience Zoneの設備(テーブル・椅子・ベンチが多数用意されている)
Airport Experience  Zoneの設備(テーブル・椅子・ベンチが多数用意されている)
Airport Experience  Zoneの設備(テーブル・椅子・ベンチが多数用意されている)

テーブル席には電源も用意されており、飛行機の搭乗前にスマートフォンなどなどを充電することが可能。

台湾では、2016年5月にVエア(威航)の台北→東京(羽田)行きの便で乗客のモバイルバッテリーから火が出るトラブルがあったためか、直後に搭乗したフライトでは飛行中のモバイルバッテリー使用が禁止されていた(全ての航空会社でそのようなルールなのかは不明)ので、機内でモバイルバッテリーを使わなくても済むように、搭乗前に充電ができれば安心。

■テーブル席には座席電源も
テーブル席には座席電源も
テーブル席には座席電源も
テーブル席には座席電源も

さらに、冒頭で紹介したようにシャワーエリアもあり、飛行機の搭乗前にシャワーを浴びることができる。特に、最近増えてきた台北(桃園)-日本を結ぶLCC深夜便などで台湾から日本へ移動する場合などには重宝しそう。

■Airport Experience Zoneの奥には無料のシャワーエリアがある!
奥には無料のシャワールームも
奥には無料のシャワールームも
奥には無料のシャワールームも

シャワーエリアは全部で3部屋備えられており、恐らく中はトイレ + シャワーが使える設備となっている模様。(全ての部屋を確認したわけではないけれど…)

平日サラリーマン休日トラベラーさんのBlogエントリによると、深夜時間帯にはシャワールーム待ちで行列しているとのことなので、深夜・早朝時間帯に利用する際には行列に注意。

今回は、台北桃園空港を15時前後に出発する便の搭乗前にシャワーエリアを利用。シャワールームは全て使用中となっていたけれど、自分以外にシャワーの利用を待っている乗客は居なかったため、それほど長くは待たずに利用できた。

なお、シャワーエリアではホテルに備え付けられているようなシャンプーとボディーソープが利用可能。ただし、タオルは用意されていないので持参が必要。シャワールームを利用することを計画している場合、持込手荷物にタオルを加えることを忘れないように。

■ドライヤーは洗面台の下の引き出しに備え付けられている
ドライヤーは洗面台の下の引き出しに備え付けられている

今回紹介しているAirport Experience Zoneは、航空会社の上級会員向けラウンジが並ぶエリアにある上に、出国審査場から搭乗口へと向かう動線の中にわかりやすい説明がされていないので、これまで存在に気付かなかった。(桃園空港はかなり頻繁に利用する機会があったにも関わらず)

なお、桃園空港の公式Webサイトによると桃園空港で利用できるシャワーはこれ以外にも複数用意されており、第一・第二ターミナルの制限エリア・非制限エリアのどちらでも利用可能となっている模様。

桃園空港のサービス紹介に関しては以下にて。
臺灣桃園國際機場-服務