LINEモバイル:2月から「SIMカード発行手数料」が発生
LINEモバイルは、2017年2月1日以降の申込を対象に「SIMカード発行手数料」を設定。新たに手数料として400円(税別)の支払が必要となる。このため、LINEモバイルを申込する場合はSIMカード発行手数料の発生しない1月末までに申込を完了させることをオススメ。
LINEモバイルでは、初月の月額料金が無料で、使い切らなかったデータ通信量は翌月まで繰り越して利用することができる。このため、申込月はデータ通信量の大きなプランにて申込→翌月からプラン変更を行えば「初月の月額料金無料」をフル活用できる。
※ただし、後述するmineoと異なりパケットギフト的なサービスは無く、余ったパケット通信量を使うことができるのは翌月末まで。
LINEモバイルの契約事務手数料節約には、Amazonなどで販売されているエントリーパックを活用可能。通常は契約事務手数料3,240円(税込)が発生するところ、エントリーパッケージを使うと1,000円以下になる。
※音声対応向け、データ契約向けのエントリーパックは異なるので注意。
エントリーパックを使った申込の場合、
(1)エントリーパック購入 → 受取
(2)エントリーパックを使って申込 → 申込審査
(3)SIMカードの受け取り
の流れが必要になり、エントリーパックを使わずに申込をするのと比べて申込完了までの必要日数が長くなるので、はやめにエントリーパックを購入しておくことをオススメ。
音声契約向けのエントリーパッケージは以下。
LINEモバイル 音声通話SIMエントリーパック (ナノ/マイクロ/標準SIM)[カウントフリー・iPhone/Android共通・ドコモ対応] LMN-Ama02
LINEモバイル 2016-11-22 |
データ契約向けのエントリーパッケージは以下。
LINEモバイル データSIM(SMS付き)エントリーパック (ナノ/マイクロ/標準SIM)[カウントフリー・iPhone/Android共通・ドコモ対応] LMN-AMA01
LINEモバイル 2016-11-22 |
LINEモバイルの申込は以下にて。
※エントリーパックを使った申込も以下より。
mineo:初月の料金は日割り、パケット通信量はフルに使える
ケイ・オプティコムが提供する「mineo」は、初月の月額料金が日割り計算となる一方、通信容量に関しては契約するプランの容量が丸ごと使えるようになる。
例えば、月末最終日に契約すると、月額料金は本来の約30分の1になるものの、データ通信量に関しては契約プランの容量がフルで使えるため「初月の月額料金日割り、容量は丸ごと」のサービス仕様を最大限に活用できる。
mineoのパケット通信量は翌月まで繰り越しができるほか、パケットギフトなどで知人・友人にプレゼントすることも可能(同一のeoID間ではギフト不可)となっているので、初月に容量の大きなプランで契約→知人・友人にパケットを一旦預けて翌月に返してもらう。などすれば、パケット通信量をムダにすることなく活用できる。
mineoを新規契約する際の事務手数料は、Amazonなどで販売されているmineo エントリーパッケージを購入すれば、通常は3,000円(税別)の手数料をmineo エントリーパッケージの代金で済ませることができるようになる。
Amazonでのmineo エントリーパッケージの販売ページは以下にて。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
ケイ・オプティコム 2015-03-27 |
mineoでは、mineoを契約中の利用者が新規ユーザを紹介すると、紹介元・紹介先の両方にAmazonギフト券2,000円分(通常は1,000円分)がプレゼントされるキャンペーンを開催中。
当Blogのmineo「友達紹介」キャンペーンの契約用URLは以下にて。エントリーコードを使った申込も可能。
mineoでは、2017年1月末までの間「新春マイネおみくじ」としてパケット通信量をプレゼントするキャンペーンも実施中。こちらは既存ユーザ以外にも1月中にmineoを新規申込すると参加可能、既存ユーザ・新規ユーザのどちらも運試し気分でパケット通信量がプレゼントされる。