ワイモバイルは、2017年3月末までの期間限定で「下取りプログラム」の対象機種に追加していた従来型携帯(ケータイ=フィーチャーフォン)の下取りを3月末で終了したほか、音声通話SIM契約時のキャッシュバックを最大20,000円→15,000円へと減額。
ガラケー下取りプログラム:月額料金を400円割引
「ガラケー下取りプログラム」では、ワイモバイルの新規契約時に従来型携帯(フィーチャーフォン)を下取りに出すと月額料金が400円/月割引され、初年度の月額料金が1,980円→1,580円(税別)となった。
※端末購入による「月額割引」などの割引は無視して試算。
■ワイモバイル:「下取りプログラム」でフィーチャーフォンを高額下取り(3月末に終了)
■ワイモバイル:下取り対象機種
下取り対象となる機種は「電源が入ればok」と条件が緩かった上に、他社スマートフォンの下取り額がかなり渋い設定となっているワイモバイルの下取りプログラムの中では、下取り額(月額料金の割引)がかなり高めとなっていたので、この機会にワイモバイルを新規契約→過去に使っていたケータイを下取りに出した方も少なくないかと思う。
4月以降は残念ながらフィーチャーフォンは下取り対象外となってしまったけれど、フィーチャーフォンからスマートフォンへの乗り換えニーズを狙って、商戦期には再び同様のキャンペーンを展開することも考えられるので、今後の動向には注目。
音声SIMカード契約によるキャッシュバックは最大1.5万円に減額
ワイモバイルは、音声通話対応SIMカードを契約するとスマホプランS契約時は10,000円、スマホプランM/L契約時は20,000円をキャッシュバックするキャンペーンを3月末まで開催していたが、4月3日の時点ではスマホプランM/Lの契約時に受取できるキャッシュバックが20,000円→15,000円へと減額されている。スマホプランS契約時の10,000円は変わらず。
■ワイモバイル:スマホプランM/L契約で15,000円キャッシュバック
ただし、従来と同様に週末限定でスマホプランM/L契約時のキャッシュバック金額が20,000円へと増額される可能性もあるので、ワイモバイルの音声SIMカードの新規契約を検討中の場合は、週末まで待ってみるのもあり。
ワイモバイルオンラインストアは以下にて。