スクートとタイガーエアが合併・タイガーエアは消滅し「スクート」ブランドに統一して運航

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

シンガポールを拠点とするLCC「Scoot」(スクート)は、タイガーエアとの合併を発表。合併に伴い、7月25日より「タイガーエア」ブランドでの運航は終了し、スクートおよびタイガーエアのフライトが全て「スクート」のブランドにて運航されることになる。

合併に伴うブランド統一などなどに関する告知は以下にて。

Scoot and Tigerair Merger
スクートとタイガーエアが合併、Scootブランドが存続

On 25 July 2017, the integration will be finalised and Scoot and Tigerair will merge to operate under a single brand, Scoot. With the merger, Tigerair will operate under the Scoot brand,

ブランド統合に伴い、現在タイガーエアおよびScootブランドで運航しているフライトのスケジュール変更などなどは行われないものの、Scootのフライトに関しては便名が「TZ」から「TR」へと変更される。

今回の合併&ブランド統合に伴い、台湾の「タイガーエア台湾(台灣虎航)」への影響に関しては明らかにされていない。(影響ナシかも。)

タイガーエア台湾のWebサイトは以下にて。
台灣虎航 Tigerair Taiwan│台灣首家平價航空,東京、大阪、北海道、沖繩、釜山、曼谷超值機票

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする