バニラエア、機内持込可能な荷物を10kg→7kgへ・サイズ規定も変更

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

バニラエアは、機内持込可能な手荷物に関するルールを変更することを発表。新ルールは2017年10月29日(日)の搭乗分より適用され、機内持込可能な荷物の重さが合計10kg→7kgへと縮小するほか、機内持込できる手荷物のサイズに関する規定も若干変更される。

■バニラエア
バニラエア:台北→ホーチミン JW105便

バニラエアのお知らせは以下にて。

機内持込手荷物条件改訂のお知らせ(2017年10月29日から) | バニラエア Vanilla Air – 国内 海外 レジャー・リゾート路線のLCC 格安航空券の検索・予約

■バニラエア:機内持込可能な荷物に関する変更概要
バニラエア:機内持込可能な荷物に関する変更概要

「基本的に機内持込荷物だけで移動」を前提にすると、機内持込可能な荷物の重さが10kg→7kgへと縮小するのは大きな制限強化と言える。
※実際にパッキングしてみると、10kgと7kgは持込可能な荷物が大きく変わってくるので…。

なお、バニラエアでは機内持込手荷物に関するお知らせの中で「これからも競争力のある運賃の提供に努める。」としているものの、2017年冬期スケジュールでの運賃値下げなどは現時点では不明。

これからも競争力ある運賃の提供に努めてまいります。皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする