日本国内でもサービスがスタートした「Mobike」内でのユーザの信用度を示す「クレジット」の加点・減点ルールのまとめ。
「Mobike」のクレジットは、初期時点で100となり、「Mobike」の利用や友人の招待によって加点、駐輪違反や不正改造などを行うと減点の対象となる。
■「Mobike」クレジット:初期値は100
「Mobike」の加点・減点ルールまとめ
クレジット加点 | |
対象 | 加点 |
Mobikeにライドする | 1 |
Mobikeの故障などを報告する | 1 |
駐輪違反されているMobikeを報告する | 1 |
友人を招待する | 2 |
最初のライドをシェアする | 2 |
クレジットの減点 | |
対象 | 減点 |
駐輪違反が報告される | -20 |
施錠しない状態で放置した自転車が、Mobikeによって回収された場合 | -15 |
自転車を放棄または、不適切な駐輪・ライドによって警察のお世話になる | 0まで減点 |
Mobikeの鍵でない自前の鍵を勝手にかける | 0まで減点 |
Mobikeを改造する | 0まで減点 |
Mobikeを通常ライド以外で不適切に移動する | 0まで減点 |
交通違反をして警察のお世話になる (程度によってアカウント凍結の場合あり) |
0まで減点 |
上記の内容は、Mobikeの日本語ページに記載されているクレジットに関するルールの内容とは異なっている。
■Mobikeの日本語ページに記載されているクレジットルール
掲載元:よくある質問- Mobike
ただし、実際に「Mobike」アプリにて確認してみると、日本語ページに記載されているルールではなく、アプリ内にて表示されるルール(内容は英語)を基にして加点されているため、今回はアプリ内で表示されるルールを意訳した内容をご紹介。
「Mobike」のクレジットが少ない状態になると「Mobike」を利用する際の料金が通常よりも高くなったり、場合によってはアカウントが停止されるなどのケースがあるので注意。
基本的には「交通違反や駐輪違反をせずに利用していればクレジットが加点されていく」という感じなので、交通ルールを守って利用している限りは、それほど心配する必要は無さそう。