【Galaxy Studio】Galaxy Note8の新機能が楽しく体験できるアトラクション多数!DeX Stationなど未発売アクセサリの展示もアリ

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サムスン電子ジャパンは、東京・原宿にて開催中の「Galaxy Studio Tokyo」を「Galaxy Note8」の発売にあわせて内容変更。

「Galaxy Note8」や、ドコモの「Galaxy Feel」の新色が新たに展示されているほか、「Galaxy Note8」の新機能を体験できるコンテンツが多数準備されている。

■「Galaxy Studio Tokyo」が「Galaxy Note8」仕様に模様替え
「Galaxy Studio Tokyo」が「Galaxy Note8」仕様に模様替え

■地下1F〜3Fの構成:各階に多数のアトラクションを配置
地下1F〜3Fの構成:各階に多数のアトラクションを配置

時間の都合もあり、全てのアトラクションには参加できなかったけれど、いくつか心に残ったものを中心にご紹介。

インタラクティブテーブル(B1F)では、「Galaxy Note8」と、大画面ディスプレイを配置したテーブルを使って、特長的な新機能が紹介される。

「Galaxy Note8」の新機能が気になるのはモチロン、「Galaxy Note8」を使って次々と操作されるインタラクティブテーブルの仕組みも不思議で目が離せない。

■インタラクティブテーブル(B1)
インタラクティブテーブル

「インタラクティブテーブル」のデモの中で紹介された新機能の一つに外国語の翻訳機能がある。「Galaxy Note8」では、アプリケーションを問わずディスプレイ上に表示された外国語の上に「Sペン」をかざすと、即座に母国語に翻訳することができる。

■ディスプレイ上の外国語に「Sペン」をかざして翻訳
ディスプレイ上の外国語に「Sペン」をかざして翻訳

翻訳機能は、カメラで撮影した画像に含まれる外国語や、Webサイト上の外国語など「画面に映る外国語全て」が、特別な設定なしに翻訳することができるためかなり実用的。なお、翻訳エンジンには「Google翻訳」が使われている。

外国語の翻訳機能と同様に、通貨換算機能もある。こちらも特別な事前設定なしに、日本円への通貨換算が可能となるため、海外で買物をする際には重宝しそう。

■「Sペン」をかざして通貨換算も可能
「Sペン」をかざして通貨換算も可能

背面に搭載された「デュアルカメラ」を活かした「ライブフォーカス」撮影では、女性が一人だけ映っているように見える写真が表示されるも、実際には「広角」のカメラでも同時に撮影を行っているため、画像を「広角」に切り替えると、女性と相対している男性が出現した。

■「ライブフォーカス」で撮影した画像(通常)
「ライブフォーカス」で撮影した画像(通常)

■「ライブフォーカス」で撮影した画像(広角)
「ライブフォーカス」で撮影した画像(広角)

テキスト+画像ではなかなか面白さが伝わりにくいけれど、「インタラクティブテーブル」は、その場で説明を受けると説明自体が一つのショーのように洗練されており(たまに、思い通りに動作しないことがあるのはご愛敬)、Note 8の新機能以外に「大型ディスプレイとNote8を組み合わせたショー」としても楽しめるように思う。

続いて、360度カメラ「Gear 360」を使ったアトラクションの紹介。「360 by Galaxy」と名付けられたアトラクションは、筒状の装置の外側部分を「雪」に見立てた紙(?)を背景に、「Gear 360」を使って360度写真を撮影できるアトラクション。

撮影した360度画像は、QRコードを読み込んで自分のスマートフォンに保存することができる。

■「360 by Galaxy」
360 by Galaxy

■「Gear 360」を使って360度写真を撮影
「Gear 360」

■「雪」が周囲を舞うイメージ
「雪」が周囲を舞うイメージ

「S Pen Gallery」では、「Galaxy Note8」のカメラ機能を使ってフレームつきの撮影した画像に、「Sペン」を使ってメッセージなどを記入することができるアトラクション。撮影&加工した画像はその場でシールとしてプリントアウトされる。一言で言うと「Galaxy Note8」のカメラとペンを使ったプリクラ。

■「S Pen Gallery」
「S Pen Gallery」

「Galaxy Studio」を入って右手にある階段を上った中1階には、Galaxy S8/S8+/Note8シリーズ向けの各種アクセサリが展示されている。

■Galaxyシリーズ向け純正アクセサリ(中1階)
Galaxyシリーズ向け純正アクセサリ(中1階)
Galaxyシリーズ向け純正アクセサリ(中1階)

中1階には、Galaxy Note8の防水機能が体験できる「ポートレイトプール」が設置されている。「ポートレイトプール」では、フレーム機能を使って撮影した写真を「塗り絵」のように好きな色で塗りつぶした後、「Galaxy Note8」本体を水の入ったプールの中に放り込むと、大型のディスプレイに画像が映し出されるというもの。

■「ポートレイトプール」
「ポートレイトプール」

フロアを上がって、2Fは「Galaxy Note8」「Galaxy S8」「Galaxy S8+」「Galaxy Feel」や各種アクセサリを触って試せる「ハンズオンテーブル」や「ハイライトテーブル」が設定されている。

■「ハンズオンテーブル」「ハイライトテーブル」
「ハンズオンテーブル」「ハイライトテーブル」
「ハンズオンテーブル」「ハイライトテーブル」
「ハンズオンテーブル」「ハイライトテーブル」

テーブルで展示される製品の一部は、日本国内で正式に発売がアナウンスされる前に展示されるなど、国内未発表製品も体験できる。(展示が開始されたすぐ後に、DeX Station / Icon X / Gear Fit Pro 2の発売がアナウンスされた)

■Bluetoothイヤホン「Icon X」
Bluetoothイヤホン「Icon X」

■「Gear Fit Pro2」
「Gear Fit Pro2」

中2階には、「Galaxy Cafe」が設置されており、「Galaxy Studio」内でのアトラクションを体験すると押されるスタンプを5つ集めた上で、SNS投稿を行うと好きなドリンクが1杯無料で注文できる。なお、飲み物は全体的にかなり甘め。

■「Galaxy Cafe」
「Galaxy Cafe」
「Galaxy Cafe」

■疲れた頃に一休みできる
疲れた頃に一休みできる
疲れた頃に一休みできる

最上階となる3Fには、VRマシンが設置されており、各種VR体験を楽しむことができる。
(個人的にゴーグルを装着するVRはあまり得意ではないので、ほとんど体験できず…)

■3Fは体験型VRがたくさん
Skeleton
Future Ride
Flying Dino

会場外には「VR 4D Theater」も設置されており、「Galaxy Studio Tokyo」内にて所定のスタンプを集めることで「VR 4D Theater」も体験することができる。

「Galaxy Studio Tokyo」は、その立地からか、「Galaxy / Noteファン」に限らず「ちょっと寄ってみただけ」という感じの学生・若者も多く訪問しており、「Galaxy Note8」や最新アクセサリを通じて「友達と遊ぶために寄ってみる」という感じで使われていたのも印象的。

「最新の携帯電話を試しに行く!」というやや気合いの入った目的よりも「近くに来たのでちょっと遊びに寄ってみる」という感じて、力を抜いて「楽しむ」こともできるので、原宿・明治神宮付近へ寄った際は「遊びに寄ってみる」感じで是非。

■「Galaxy Studio Tokyo」基本情報
日時:2017年9月8日〜12月26日
場所:原宿 BANK GALLERY
住所:渋谷区神宮前6-15-5
営業時間:11:00 – 20:00

「Galaxy Studio Tokyo」 10月19日(木)より完全リニューアル 新製品「Galaxy Note8」の新コンテンツも登場! | ニュース | Discover – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

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