国土交通省は、羽田空港と都内各地(および横浜)を結ぶ深夜早朝バスを2018年4月1日から2019年3月31日まで継続運行することを発表。
羽田空港の深夜早朝アクセスバスを平成30年度も継続して運行します! (PDF)
羽田空港と各地を結ぶ深夜早朝バスは、2014年の冬スケジュール(10月下旬)より実証運行が行われている。運行路線は前年と同様。
■運行路線
羽田空港 ↔ 浅草・秋葉原・東京駅・銀座(片道1,860円)
羽田空港 ↔ 池袋・新宿(片道2,000円)
羽田空港 ↔ 二子玉川・渋谷・六本木(片道2,060円〜2,260円)
羽田空港 ↔ 新橋・品川・大井町(片道1,030円から1,400円)
羽田空港 ↔ みなとみらい・桜木町・横浜(YCAT)(片道1,030円)
羽田空港 ↔ 川崎・蒲田・大鳥居(片道560円)
羽田空港 ↔ 一之江・葛西・東陽町・豊洲・有明・お台場(片道1,040円〜2,060円)
2018年4月1日からの深夜早朝バスは前年度と同様。運航スケジュール(ダイヤ)は若干改正が行われる。
■運行ダイヤ
新年度(平成30年度)の取り組みとして、(具体的な内容は不明ながら)Web広報の強化に取り組む。としている。
これまで講じてきた様々な運行拡充方策により利用者数が各路線とも増加していることを踏まえ、平成30年度からはバス事業者の自主運行により、深夜早朝アクセスバスの運行を継続します。また、深夜早朝アクセスバスのさらなる利用促進のため、これまで行ってきたチラシ配布やポスター等の掲出に加え、WEB広報の強化に取り組みます。