メルカリのシェアバイク「メルチャリ」が東京・国立市へ8月に進出

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メルカリのグループ会社「ソウゾウ」は、シェアバイクサービス「メルチャリ」を2018年8月下旬に東京都国立市で提供予定。

東京都国立市でメルチャリ実証実験開始予定

メルチャリは2018年2月より福岡市中心部を含むエリアでサービスを提供しており、国立市は国内で2都市目の参入となる予定。

■メルチャリ(福岡市)
メルチャリ(福岡市)

福岡市内のポートは80箇所、夏頃に200箇所へ拡大予定

メルチャリの担当者によると、2018年6月時点での福岡市内のポートは約80箇所で約300台。6月末時点に90〜100箇所、自転車台数が約500台、2018年夏頃には200箇所、自転車を2,000台へ拡大予定。

福岡市における利用料金は1分あたり4円。電動アシストの無い通常タイプの自転車ながら、中国系のシェアバイクと比べると独特の「硬さ」を感じる事が無い分、走行しやすい。

サービス全体の1日あたり利用回数などは明らかにされないものの、晴天日には1日に3,4回利用するユーザーもおり、市内中心部やウォーターフロントエリアでの利用が盛況とのこと。

メルカリ、福岡市とタッグ 「シェア自転車」の実証実験開始 – 産経ニュース

これまでは、コンビニエンスストアやホテルといった民有地(57カ所)に駐輪場所は限られていた。

 それでも、晴れた日は1日に3、4回も利用するユーザーもいる。

メルチャリのアプリダウンロードは以下にて。
「メルチャリ – シェアサイクル」をApp Storeで