【PR】Y!mobileのiPhone 7本体価格・月額料金・Y!mobileで買うメリットまとめ

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

Y!mobileは、Appleの「iPhone 7」を2018年12月20日より発売。Y!mobileが販売するiPhoneは、iPhone 5s(2016年3月)、iPhone SE(2017年3月)に続いて3機種目。

iPhone 7は、シリーズ初となる防水・防塵のほか、FeliCaを搭載しているためモバイルSuicaやiDなどの各種支払サービスも利用可能。決済サービス以外では、ソフトバンク系のシェアサイクル「HELLO CYCLING」で自転車をレンタルする際の「カギ」としても使えるなど、普段からこれらのサービスを利用していると手放すことができない。

Y!mobileが発売するiPhone 7の本体容量は32GBおよび128GB。
公式オンラインストア「ワイモバイルオンラインストア」での「iPhone 7」販売価格および、月額割引(月額料金からの割引)は以下の通り。

ワイモバイルオンラインストア「iPhone 7」販売価格

容量 32GB(プランS) 32GB(プランM・L)
契約種別 MNP・新規 機種変更 MNP・新規 機種変更
本体代金 73,116円
(3,024円/月)
73,116円
(3,024円/月)
月額割引 ▲38,880円
(▲1,620円/月)
▲25,920円
(▲1,080円/月)
▲25,920円
(▲1,080円/月)
▲12,960円
(▲540円/月)
実質価格 33,696円
(1,404円/月)
46,656円
(1,944円/月)
46,656円
(1,944円/月)
59,616円
(2,484円/月)

※表示価格および料金は税込。
※頭金として540円を支払いする。

容量 128GB(プランS) 128GB(プランM・L)
契約種別 MNP・新規 機種変更 MNP・新規 機種変更
本体代金 86,076円
(3,564円/月)
86,076円
(3,564円/月)
月額割引 ▲25,920円
(▲1,080円/月)
▲12,960円
(▲540円/月)
▲38,880円
(▲1,620円/月)
▲25,920円
(▲1,080円/月)
実質価格 59,616円
(2,484円/月)
72,576円
(3,024円/月)
46,656円
(1,944円/月)
59,616円
(2,484円/月)

※表示価格および料金は税込。
※頭金として540円を支払いする。

月額料金:スマホプランSで初年度1,980円から

iPhone 7向けの料金プランは、Y!mobileのスマートフォン向けに提供される「スマホプランS/M/L」が契約できる。最も料金が安い「スマホプランS」の場合、初年度の月額料金は月額1,980円から。
※「おうち光セット割(A)」が適用されると、スマホプランSの初年度の月額料金が1,980円→1,480円に。

■スマホプランS/M/L
ワイモバイル スマホプランS/M/L

前掲の本体価格&月額料金にて紹介の通り、Y!mobileの「iPhone 7」を、データ通信量が最も小さいスマホプランSを契約すると「月額割引」が540円(税込)減額される。

スマホプランSとMの月額料金の差額は1,080円差のため、月額割引を考慮すると両プランの差は540円に縮まる。よって、スマホプランSの料金に540円を追加することでデータ通信量が3GB→9GB(契約から2年間)へと増量できる。
※Y!mobileのスマホプランは2018年9月からデータ容量が増量されている。プラン毎のデータ通信量は以下。

項目 スマホプランS スマホプランM スマホプランL
月間データ容量
(2018年9月から)
2GB 6GB 14GB
データ増量オプション 1GB 3GB 7GB
合計データ量 3GB 9GB 21GB

月額料金が最も割安になるパターンとして、本体容量32GBのモデルを、スマホプランSで新規契約する際の毎月の支払金額は以下の通り。

■1年目
スマホプランS:1,980円/月(各種割引適用後)
本体代金(割賦):2,800円/月
月額割引:▲1,000円/月
———————————————-
支払金額:3,780円/月(税別)

■2年目
スマホプランS:2,980円/月(各種割引適用後)
本体代金(割賦):2,800円/月
月額割引:▲1,000円/月
———————————————-
支払金額:4,780円/月(税別)

Y!mobileの「スマホプラン」には、1回あたり10分までの音声通話が定額料金に含まれているので、アプリを使った音声通話(VoIP)ではない、通常の音声通話を使う回数が多くても、1回あたりの通話が10分を超えなければ追加料金が発生することはない。
※その代わり、いわゆる「家族通話」などの割引は無く、長電話には向かない。

Appleの「iPhone」は、2018年モデルとして発売されたiPhone XR、XS、XS Maxの3機種で全てホームボタンが廃止されている。ホームボタン廃止の流れはiPadでも同様のため、今後発売されるiPhoneでホームボタンが復活する可能性は低そう。

このため、これまでのiPhoneのホームボタンや指紋認証(TouchID)を使った操作に慣れていた方が、従来通りの使い勝手でiPhoneを使うには、旧モデルとなったiPhone 7またはiPhone 8を購入する必要がある。Y!mobileのiPhone 7は通信料金を割安に、かつ「iPhoneを従来通りの操作体系で使いたい」という方向けと言える。

iPhone 7を「Y!mobileで買う」メリット

Y!mobileに限らず、iPhone 7を発売するMVNOがあるものの、Appleが認定していない通信事業者でのiPhoneの利用については、OS更新によってモバイルデータ通信が一切できなくなった、あるいはテザリングが利用できないなど機能が制限されるケースがあるので、安心感に欠ける。

直近の動向としては、こうしたトラブルは減少傾向にあるものの、MVNO+iPhoneの組み合わせでデータ通信が利用できないことを理由にした特別措置(解約金免除)などは公式には提供されていない。

予備の端末(回線)として使う分には、OS更新によってモバイルデータ通信が利用できなくなった、あるいはテザリングが利用できなくても致命的に困ることは無いかもしれないけれど、メインのスマートフォン(あるいは1台持ち)でこれらのトラブルに見舞われるとダメージが大きくなる点を考えると、「iPhoneを1台だけ持つ」場合は特に正規の取扱い事業者からの購入の方が安心できる。

また、Y!mobileはMVNOではなく、あくまでもMNOのソフトバンクが提供するサービスのため、混雑時間帯の通信速度低下の影響が小さい。(個人的には、特定の時間帯に通信速度が著しく低下すると感じた経験は無い。)
関連エントリ:【PR】Y!mobileのスマホプランを契約してだいたい2年を振り返る

ワイモバイルオンラインストアは以下にて。