ドコモのケータイ代をdカードで払うメリット・デメリットを整理

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ドコモのクレジットカード「dカード」「dカード GOLD」でドコモの携帯電話料金を支払いするとお得になるのか?を整理。

ドコモの「dカード」「dカード GOLD」は、ドコモ契約者向けに多数の特典が適用されている。

代表的な特典に、上位カードの「dカード GOLD」を契約すると、ドコモの携帯電話料金・ドコモ光の月額料金の最大10%(1,000円ごとに100pt)がポイント還元される特典がある。

その流れで自然に考えると「dカード(GOLD含む)でドコモの携帯電話料金を支払いすると還元が大きくなる。」と考えられるものの、dカード/dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払いしても、通常の買い物で付与される100円(税込)で1ポイント還元の対象外になる。

■dカード/dカードGOLD:ポイント進呈対象一覧

掲載元:dカード | dカードポイントサービスに関するご注意事項

このため、上位カードのdカード GOLDを契約していても、ドコモの携帯電話料金の支払いにはdカード以外のクレジットカードを使わずに、支払いは別のカードに設定することが、ポイント還元を最大化させるためには最適解だった。(dカード以外のカードを持っていることを前提とする。)

「dポイント スーパー還元」でポイントアップ

この状況は、ドコモが2019年6月にスタートした「dポイント スーパー還元プログラム」のポイントアップ条件に、ドコモの携帯電話料金をdカードで支払いを設定したことで変化した。

dポイント スーパー還元プログラムは、dカードに搭載されたiD支払いおよび、街のお店のd払いを対象に、dポイントが最大+7%還元される。ポイント加算条件&加算率は以下の通り。

■「dポイント スーパー還元プログラム」還元条件&加算率

加算条件 ポイント還元
dカード(GOLD含む)で携帯電話料金の支払い 1%
dポイントステージがプラチナ 1%
いちおしパックの契約 1%
DAZN for docomoの契約 1%
Disney DELUXEの契約 1%
dマーケットの利用 2%
ポイント還元 最大7%

還元率だけで言うと、各種QRコード払いのサービスで行われるような20%還元には届かないものの、同プログラムは期間限定のキャンペーンではなく、継続提供されるプログラムのため、iD支払いやd払いで買い物を多くする場合には見逃せない。

「dカードお支払割」で月額170円割引

「dポイント スーパー還元プログラム」に加えて、2019年10月からは、新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」向けに「dカードお支払割」を提供する。

割引は月額170円で、2019年10月から提供される「ギガホ」「ギガライト」の定期契約が無いプランが対象。定期契約が無いプランを契約しても170円/月が割引され、割引後価格は定期契約ありのプランと同額になる。

■「dカードお支払割」とギガホ・ギガライト(2019年10月1日〜)
「dカード支払割」とギガホ・ギガライトの料金

割引額は170円と控えめながら、dカード/dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払いすることで料金が割引されるのは同割引が初めて。

「dカードお支払割」対象者向けにキャンペーン

「dカードお支払割」のスタートにあわせたキャンペーンとして、「dカードお支払割5%還元キャンペーン」が2019年10月 – 2020年3月まで行われる。
※キャンペーンはエントリーが必要。

「dカードお支払割5%還元」キャンペーン詳細・エントリーは以下にて。

【dカード】dカードお支払割5%還元 | キャンペーン
dカードお支払割

■キャンペーン期間
2019年10月1日(火) – 2020年3月31日
※エントリーは2019年10月1日受付開始

■対象者
「dカードお支払割」対象者かつ、キャンペーンにエントリーすること

■対象決済
dカード / dカード GOLDの支払い(家族カードを含む)

■還元対象外
・ドコモの携帯電話料金、ドコモ光の利用料金の支払い
・iD決済
・dカード mini

■特典
毎月の対象決済の4%分をdポイント(期間・用途限定)として還元
→還元上限は毎月2,000ポイント(買い物金額で50,000円相当)

■dポイント(期間・用途限定)
ポイント付与:利用月の翌月末(2019年10月の利用分は11月末)
ポイント期限:付与から6カ月

キャンペーンでは、dカード / dカード GOLDのカード支払いした買い物代金が合計5%(通常1% + ボーナス4%)が還元される。

キャンペーンの対象条件には、定期契約(期間拘束)の無い料金プランへのプラン変更や申込が必要。

通常、定期契約ありのプランから定期契約なしのプランに料金プランを変更すると、変更時点で前のプランの解除料発生の対象となるものの、今回新たにスタートする「ギガホ」「ギガライト」などの定期契約なしのプランに変更をしても、直ちに解除料の発生対象にはならない。(解約金保留の扱いになる。)

最初のテーマに話を戻すと、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金支払いにdカードを設定すると、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金支払いにショッピングポイント(通常は100円で1ポイント)が付与されなくなる代わりに、dポイント スーパー還元プログラムや、dカードお支払割などが適用される。
※それぞれ、キャンペーンの適用条件を満たす必要あり。

よって、ドコモの携帯電話料金支払いで得られるポイント(100円毎に1ポイント)と比べて、dポイント スーパー還元プログラムのポイントアップ(+1%) 、dカード お支払割の割引(月額170円)と、dカード お支払割キャンペーン(+4%)の合計価値が大きくなるのであれば、ドコモの料金支払いにdカードを使った方が良い。という計算になる。

ざっくり言えば、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の利用料金が高く、iDやd払いなどの利用金額は小さい場合には、dカードでドコモの料金を支払いするメリットが小さくなる。

反対に、ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金が安く、dカード(iD)やd払いを多用している場合(利用金額が大きい場合)には、dポイント スーパー還元プログラム等での還元が大きくなるので、dカードでドコモの料金を支払いするメリットが大きくなる。

■ドコモ:dカード関連の特典・キャンペーン内容

適用条件 還元内容 期間
dカード GOLDの申込 ドコモの携帯電話料金、ドコモ光の月額料金を10%(1,000円につき100pt)dポイントで還元 限定なし
dカード/dカード GOLDでドコモの携帯電話料金を支払 dポイント スーパー還元プログラムの還元が+1% 限定なし
「dカードお支払割」を適用 月額料金が▲170円割引 限定なし
「dカードお支払割」を適用 dカード/dカード GOLDの買い物代金で還元されるポイントを+4%(上限2,000pt / 月) 2019年10月-2020年3月

dカード/dカード GOLDは大枠で言うと「dポイントが貯まりやすくなる」ことは間違いないものの、ドコモの携帯電話料金の支払に使うかは、dカードやd払いの支払をよく使うかなど、実際の使い方にあわせて、よく検討することをオススメ。

願わくば、ドコモの携帯電話料金・ドコモ光の料金をdカード支払いしても、ポイント付与の対象になると嬉しいところ。

dカード/dカード GOLDの申込は以下より。

ドコモの支払方法変更は「ドコモオンライン手続」より手続が可能。
ドコモオンライン手続き | My docomo | NTTドコモ