日本交通は、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」のバッテリーをレンタル・返却するためのステーション(ベース)を、同社のタクシー約150台に導入する。
対象エリアは東京都23区および武蔵野市、三鷹市で、設置期間は2019年11月4日 – 12月29日。
日本交通のプレスリリースは以下にて。
都内(23区・武蔵野市・三鷹市)を運行する日本交通のタクシーのうち150台に「ChargeSPOT」を搭載し、タクシー車内でのバッテリーのレンタル/返却が可能になります。設置期間は、2019年11月4日から2019年12月29日までを予定しています。
日本交通のタクシーに「ChargeSPOT」導入(実証実験)
■設置期間
2019年11月4日(月) – 2019年12月29日
■運行エリア
東京都23区、武蔵野市、三鷹市
■車両台数
150台
■ChargeSPOT利用料金
〜1時間:150円
1時間〜48時間:300円
48時間以上:2,280円
※税別
ChargeSPOTは、東京都内の一部ドコモショップのほか、ファミリーマートや東京都内の郵便局など、モバイルバッテリーをレンタル・返却するためのステーションの設置場所を急速に拡大している。
ChargeSPOTの初回利用時に使える48時間分のクーポンは以下URLより取得可能。
ChargeSPOTの48時間無料クーポン(税別300円)は以下にて。
初回利用無料クーポン – ChargeSPOT(チャージスポット)