楽天モバイルは、2020年6月に提供予定としていた5Gサービスについて、3カ月ほど遅延する見通しを発表。
遅延の理由は、新型コロナウイルスによりサプライチェーンの一部が影響したため。としている。
楽天モバイルのお知らせは以下にて。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による第5世代移動通信システム(5G)サービス開始時期の延期について | プレスリリース | 楽天モバイル株式会社
楽天モバイルは、5Gネットワーク構築およびサービス開始に向けた準備を着実に進めてきましたが、主に5Gネットワークにおけるグローバルでのサプライチェーンの一部が影響を受けたことにより、準備活動の継続が困難な状況が発生しています。こうした状況下において、当初2020年6月を予定していた5Gサービスの提供開始時期について、約3カ月をめどに延期する見通しとなりました。
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社は、2020年3月に揃って5Gサービスを提供開始しており、楽天モバイルは6月に開始予定だったが、3カ月程度の遅延により9月頃に開始する見込み。
楽天モバイルでは、自社基地局のエリア拡大ついて、2021年3月末までに人口カバー率で70%へと拡大する予定。
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