【DiDi】配車毎に「アプリ利用料」スタート、東京では1回260円

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ディディモビリティジャパンは、2020年7月13日(月)よりDiDiアプリを通じたタクシー配車に「アプリ利用料」を設定する。

料金は地域によって異なり、東京や大阪では配車1回あたり260円。地域によっては1回あたり100円台の都市もある。

■DiDi「アプリ利用料」は東京・大阪で1回260円

「アプリ利用料」は、純粋にDiDiを利用してタクシーを配車する際に発生する料金で、このほかに迎車料金やメーター料金が発生する。東京エリアでは、初乗り(410円)に加えて300円〜400円前後の迎車料金が発生するため、東京都23区内等でDiDiでタクシーを配車すると初乗り時点で約1,000円の料金が発生する。

DiDiは2019年4月から東京エリアで迎車無料キャンペーンを開催するなど、積極的に展開したものの、迎車料金の無料キャンペーンは11月に終了、新たに2020年7月からは「アプリ利用料」を設定、利用者の負担が徐々に大きくなっている。

DiDiアプリのダウンロードは以下にて。
DiDi – AIによるタクシー配車(Google Play)

「DiDi – AIによるタクシー配車」をApp Storeで

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