感染拡大地域は「Go To Eat」人数制限の方針、都道府県へ検討要請

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政府は、2020年11月16日に開催した第46回新型コロナウイルス感染症対策本部で、新型コロナウイルスの感染拡大がみられる地域では、一定人数以上の飲食店の利用について、Go To Eatキャンペーンのプレミアム食事券の利用やポイント付与の対象外にするなど、対応を検討することを各都道府県の知事に要請する方針を示した。

第46回新型コロナウイルス感染症対策本部(11月16日開催)の概要は首相官邸のWebサイトに掲載されている。

令和2年11月16日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第46回) | 令和2年 | 総理の一日 | ニュース | 首相官邸ホームページ

また、今後、感染拡大が見られる地域では、一定人数以上、例えば5人以上の単位で飲食を行う際には、GoToイートの食事券やポイントの対象外とすることについて、家族の食事の取扱いを含め、具体的対応について各都道府県知事に検討を要請することといたします。

感染拡大地域を対象に、一定人数以上の利用を「Go To Eat」事業の対象外とする方針については、11月16日時点で新規の感染者数が多く確認されている北海道知事や大阪府知事が制限を希望する趣旨の発言をしており、これらの地域では実際に「Go To Eat」の利用人数や時間を限定する可能性がある。

このため、本来は「Go To Eat」のポイント還元が適用される予約を行っている場合でも対象外になったり、プレミアム食事券の利用も一時的に利用停止・一定人数以上での来店時は対象外になるなど、利用人数や時間帯などに制限が設けられる可能性がある。
※来店客数が5人以上でも1家族の場合は除外しない可能性もある。

実際の制限内容については各都道府県によって異なるので、「Go To Eat」事業を活用して飲食店を利用する予定がある方はご注意を。

「Go To Eat」事業は、オンライン予約サイト(食べログ、ぐるなびなど)を通じた予約で1人あたり1,000ポイントを還元する以外に、プレミアム付き商品券を販売する事業がある。

オンライン予約サイトからの予約を対象としたポイント還元は新規受付を終了しているものの、プレミアム付き商品券の販売については、東京都を含めてこれから発売となる地域もある。

農林水産省の「Go To Eat」キャンペーンは以下にて。
農林水産省 GoToEatキャンペーン


2020.11.17(火) 16:00追記

「Go To Eat」を主催する農林水産省の野上浩太郎大臣は、11月17日(火)の会見で、感染拡大地域における「Go To Eat」の食事券やポイントの還元対象は「原則として4人以下の単位」を対象とする方針で、都道府県知事に検討を要請したことを明らかにした。

農林水産省の大臣会見(11月17日付け)は以下にて。
野上農林水産大臣記者会見概要:農林水産省

「原則4人以下」ついて、家族などで子どもを含めた飲食店の利用については、「子どもを人数に含めないで4人まで」の利用を認める方針と報じられている。

この場合の「子ども」の年齢について、農林水産省では年齢制限を明言しておらず、各都道府県によって判断がわかれる可能性がある。