スターバックスは、2021年1月27日(水)より、PayPayとLINE Payのコード支払に対応する。
基本的には全国の店舗での対応となるものの、PayPayは約1,500店舗、LINE Payは約1,400店舗での対応となり、PayPayの方が対応店舗が多くなる模様。
スターバックスへのPayPay導入に関するプレスリリースは以下にて。
全国のおよそ1,500店のスターバックス店舗で「PayPay」が使用可能に | スターバックス コーヒー ジャパン
LINE Payの導入は、2018年末から東京都内と福岡市の一部店舗でテスト運用を行い、2021年1月27日から全国導入する。「LINE スターバックス カード」での支払と異なり、STARBUCKS REWARDSの特典は付与されず、LINEポイントでの還元となる。
LINE Payでのコード支払対応については以下にて。
なお、スターバックスでは1月6日から交通系電子マネーにも対応しており、対応する決済方法が幅広くなっている。
スターバックス(スターバックス コーヒー ジャパン)は、全国1,600店舗以上で、交通系ICカードでの支払いに対応した。
交通系ICカードの導入を記念し、ドリップコーヒーまたはカフェミストを交通系電子マネーで購入すると、2枚目を割引価格で購入できるレシートをプレゼントする。...