【ドコモ】危険サイトのURLを含むSMSを自動拒否する「危険SMS拒否設定」、2022年3月に提供

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ドコモは、SMSを悪用したフィッシング詐欺の対策を目的に、SMSに危険なサイトのURLなどを含むSMS受信を自動で拒否する「危険SMS拒否設定」を2022年3月に提供する。料金は無料。

ドコモのお知らせは以下にて。

報道発表資料 : フィッシング詐欺を未然に防ぐ「危険SMS拒否設定」の提供を開始 | お知らせ | NTTドコモ

本機能は、不正なアプリをインストールするよう誘導したり、個人情報を盗み出そうとするサイトへ誘導したりするSMSを判定し、お客さまが受信しないようにするものです。お客さまがSMSを受信する前に、送信元情報や本文内容に基づいてドコモのネットワーク上でフィッシングSMSを自動判定します。

「危険SMS拒否設定」概要

■概要
フィッシングSMSと判定されたSMSの受信を拒否

■提供予定日
2022年3月中旬(予定)

■対象
ドコモ回線の全契約者
(ahamoを含む)

■利用料金
無料

■拒否対象となるSMS
不正なアプリをインストール、個人情報を盗み出そうとするサイトへ誘導、個人情報をだまし取る詐欺電話番号へ誘導したりするようなフィッシングSMSを拒否する

■設定方法
申込み・設定不要で自動で適用される
※利用を希望しない場合は、「My docomo」の「SMS拒否設定」から設定変更が可能

ドコモのプレスリリースには、SMSがメールと比較して本物と誤認されやすいと、SMSによるフィッシングの被害に関する情報を掲載している。

フィッシング対策協議会によると、2021年12月には63,159件の被害が報告されており、SMSはメールと比較して本物と誤認されやすい傾向があるため注意が必要とされています。

ドコモのプレスリリースを読む限り、「危険SMS拒否設定」を有効にすると(デフォルト有効)、メッセージアプリの中で「迷惑SMS」のようにフィルタリングされるのではなく、そもそも受信自体を拒否する設定と理解できる。

よって、自分が送ったSMSが危険SMSと判断された場合、「見つからなかったら迷惑メールフォルダも見てみてね。」的な方法ではメッセージが見つからないかも。そんなわけで、URLつきのSMSを送信する機会の多い方は覚えておいた方が良さそう。